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Date: Tue, 23 Mar 1999 22:45:02 +0900
From: Hanzawa Ryou <hanzawa@din.or.jp>
Subject: [KATARIBE 12391] Re: [HA06] :EP:「過去無き魂」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <36F79ADE136.5B26HANZAWA@mailhost.din.or.jp>
In-Reply-To: <199903231102.UAA30148@www.mahoroba.ne.jp>
References: <199903230540.OAA08824@www.mahoroba.ne.jp> <199903231102.UAA30148@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 12391
ども、リューです。
<<< [KATARIBE 12389] Re: [HA06] :EP:「過去無き魂」 >>>へのお返事です。
ううむ、なかなか難しくなってきたなぁ(^^;
刺客は足止めされているようなので、美都さんの治療の方を……
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> ゆっくりと、胸から矢をはやした美都が、崩れ落ちる……。
紫苑 :「美都、しっかりしろ……」
美都 :「う……」
紫苑の腕には胸を、矢で貫通された美都が抱かれている。
紫苑 :「まずいな……とにかく矢を抜いて治療しなければ」
紫苑は美都を膝枕の状態にすると、首筋に手を置く
紫苑 :「(神経接続をして、一時的に痛みを私に回すか……)ぐっ」
神経を接続したとたん、激しい痛みが紫苑を襲う。
紫苑 :「いきなり抜くとまずいな……私の体でコーティング……し
:て」
紫苑の腕が、刺さっている矢の周りを包み込むと、矢は抜け始めた。
紫苑 :「(自己修復用ナノマシン投与)あとは……美都の体力次第
:か」
傷口がふさがり始める、が……それと同時に美都の頬が上気し始める。
ナノマシンを投与したため、発熱しているのだ。
美都を処置し終わると、すっくと紫苑は立ち上がる。
その目は冷たく燃えていた……
> それをどこかで聞きながら、花澄は美都のほうに向き直った。
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と、時系列的には、引用した間の出来事になります。
このあと刺客をしばかねば(^^;
> 流石に花澄では、矢が抜けないと(体力的にも無理だ)思うので、出来れば
> 紫苑さん宜しく〜(をひ)
とりあえず処置しました〜
あとは発熱に耐える美都さんの体力問題かな〜
99/03/23 22:14:03
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Hanzawa Ryou ,x.
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