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Date: Tue, 23 Mar 1999 20:02:56 +0900
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12389] Re: [HA06] :EP:「過去無き魂」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199903231102.UAA30148@www.mahoroba.ne.jp>
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References: <199903230540.OAA08824@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 12389
99年03月23日:20時02分54秒
Sub:Re: [HA06] :EP:「過去無き魂」 :
From:E.R
こんにちは、E.Rです。
ソードさん、こんにちは。
先程一行で書きました部分。
刺客さんに足止め食らわせます。
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> ゆっくりと、胸から矢をはやした美都が、崩れ落ちる……。
花澄 :「……!」
脱衣場に駆け込んだ途端、飛びこんできた風景。
見たことの無い、青年。腕に受け止められているのは、美都。
胸から生えている……生えている?
一瞬の、混乱。
英一 :「花澄、情報っ」
花澄 :「え……はいっ」
何があった?
口を動かしただけの問いに、打ち寄せる波のように答えが返る。
花澄 :「男。外の通り。木から飛び降りて右に!」
店長 :「どこだ!」
花澄 :「今角を曲がるっ」
店の裏側の、路地。
毎度、ごみを出しに行く立て札の横。
鮮明な記憶による、位置の特定。
空気が、凝る。
どん、と、奇妙な音。
花澄 :「そこでいいって……反対!」
英一 :「分かってる」
飛んでいるとんぼの目の前後左右に、空気の壁を出現させる。
走ってゆく男の前後左右に、空気の壁を出現させる。
英一 :「花澄、病院」
それだけ言うと、走って脱衣場を出て行く。
裏口のノブの回る音がそれに続いた。
それをどこかで聞きながら、花澄は美都のほうに向き直った。
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ということで。
ああ、お兄ちゃん、初めて異能を異能らしく使ってるなあ(感涙)<をひ
判定は、
空気固体化:13、で、人一人の足止めを、強制値4。
で、出目が7でした。
(強制値、低いかな?怪我させる意図ではないんで、この程度かと思ったんですが)
あ、それとも前後左右、で、4回振るのかなあ(汗)
一応、兄ちゃんの能力は、最大で「暴走する車を止めようとして骨折で済む」くらいかな、と。
で、位置の特定は花澄がやってますから、見えなくとも問題が無い。(マイナス修正がない)
(ってあう、位置の特定が出来れば、見えていなくても固体化できるって
キャラシートに明記してない(汗))
まあこの兄妹、この手の連携は初めてではないんでしょう。
紫苑さんがどうするか分からなかったんですが……とりあえず、美都さんを
受け止めていただきました。
流石に花澄では、矢が抜けないと(体力的にも無理だ)思うので、出来れば
紫苑さん宜しく〜(をひ)
まあ、刺客一名なら、店長で充分捕まえられますから。
修正加筆、お願いします。
ではでは。