[KATARIBE 12389] Re: [HA06] :EP:「過去無き魂」

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Date: Tue, 23 Mar 1999 20:02:56 +0900
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12389] Re: [HA06] :EP:「過去無き魂」 
To: kataribe-ml@trpg.net
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99年03月23日:20時02分54秒
Sub:Re:  [HA06] :EP:「過去無き魂」 :
From:E.R
  こんにちは、E.Rです。
 ソードさん、こんにちは。

先程一行で書きました部分。
刺客さんに足止め食らわせます。

*****************************************
> ゆっくりと、胸から矢をはやした美都が、崩れ落ちる……。

 花澄    :「……!」

 脱衣場に駆け込んだ途端、飛びこんできた風景。
 見たことの無い、青年。腕に受け止められているのは、美都。
 胸から生えている……生えている?

 一瞬の、混乱。

 英一    :「花澄、情報っ」
 花澄    :「え……はいっ」

 何があった?
 口を動かしただけの問いに、打ち寄せる波のように答えが返る。

 花澄    :「男。外の通り。木から飛び降りて右に!」
 店長    :「どこだ!」
 花澄    :「今角を曲がるっ」

 店の裏側の、路地。
 毎度、ごみを出しに行く立て札の横。
 鮮明な記憶による、位置の特定。
 空気が、凝る。

 どん、と、奇妙な音。

 花澄    :「そこでいいって……反対!」
 英一    :「分かってる」

 飛んでいるとんぼの目の前後左右に、空気の壁を出現させる。
 走ってゆく男の前後左右に、空気の壁を出現させる。

 英一    :「花澄、病院」

 それだけ言うと、走って脱衣場を出て行く。
 裏口のノブの回る音がそれに続いた。
 それをどこかで聞きながら、花澄は美都のほうに向き直った。

**********************************************

 ということで。
 ああ、お兄ちゃん、初めて異能を異能らしく使ってるなあ(感涙)<をひ

 判定は、
 空気固体化:13、で、人一人の足止めを、強制値4。
 で、出目が7でした。
 (強制値、低いかな?怪我させる意図ではないんで、この程度かと思ったんですが)
 あ、それとも前後左右、で、4回振るのかなあ(汗)

 一応、兄ちゃんの能力は、最大で「暴走する車を止めようとして骨折で済む」くらいかな、と。
 で、位置の特定は花澄がやってますから、見えなくとも問題が無い。(マイナス修正がない)
 (ってあう、位置の特定が出来れば、見えていなくても固体化できるって
 キャラシートに明記してない(汗))
 まあこの兄妹、この手の連携は初めてではないんでしょう。

 紫苑さんがどうするか分からなかったんですが……とりあえず、美都さんを
受け止めていただきました。
 流石に花澄では、矢が抜けないと(体力的にも無理だ)思うので、出来れば
紫苑さん宜しく〜(をひ)
 まあ、刺客一名なら、店長で充分捕まえられますから。

 修正加筆、お願いします。
 ではでは。





    

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