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Date: Wed, 3 Mar 1999 16:58:37 +0900
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12134] Re:HA06:EP: 「萌と由摩の瑞鶴訪問」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199903030801.RAA32628@www.mahoroba.ne.jp>
Posted: Wed, 3 Mar 1999 17:01:38 +0900
X-Mail-Count: 12134
99年03月03日:17時01分37秒
Sub:Re:HA06:EP:「萌と由摩の瑞鶴訪問」:
From:E.R
こんにちは、E.R@定時たいちょお〜 です。
タイガさん、こんにちは。
瑞鶴訪問、ありがとうございます。
で、少々修正+加筆……
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瑞鶴到着
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由摩 :「ここね」
萌 :「こんにちは(にこにこ)」
*******
花澄 :「いらっしゃいませ(にこにこ)」
硝子戸を開くと、ふわっと暖かい空気が流れてくる。
*******
瑞鶴の猫 :「うみ゛〜(おや、あんたかい)」
萌 :「通らせてね(にこにこ)」
瑞鶴の猫 :「な〜お(ああ)」
********
瑞鶴の猫 :「……なーお(どーぞ)」
********
由摩 :「(猫と話してる(^^;)」
萌 :「ゆまちゃん、行こ(にこにこ)」
由摩 :「うん」
萌 :「あると良いね」
********
ぽそぽそ話している二人の少女を見て、レジの前の女性が小首を傾げる。
花澄 :「(あら、この前の…)何をお探しですか?」
由摩 :「えっと、『杜の囁き』って漫画なんですけど」
花澄 :「杜の……はいはい」
レジの前から抜け出して、漫画の棚へと誘導。
萌 :(……見たこと無い漫画があるー)
花澄 :「『杜の囁き』の、新刊、ですか?」
萌 :「はい」
花澄 :「あら」
棚の丁度その部分、ぽっかりと間が空いている。
花澄 :「ちょっと待ってね……(本棚の下の引き出しを引っ張り出す)」
何冊かずつ、並んだ本の中に。
******
由摩 :「あった!(^^)」
萌 :「良かったね(^^)」
由摩 :「これくださ〜い」
花澄 :「はい。ちょっとまっててね(袋に入れる)
:ありがとうございました」
*********
花澄 :「はい(笑)」
三人一列に、レジに向かって。
花澄 :「(袋に入れる)……ありがとうございました」
*********
由摩 :「(にこにこにこ……)」
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と。
多分にひまな本屋ですから、探しているそぶりがあったら
花澄のことです。手伝うでしょう。
修正、おねがいします〜
ではでは。