Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage
Date: Tue, 2 Mar 1999 20:12:19 +0900
From: "E.R" <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12129] Re: [HA06L][EP] アルコールは苦手ですか?
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199903021115.UAA29772@www.mahoroba.ne.jp>
Posted: Tue, 2 Mar 1999 20:15:29 +0900
X-Mail-Count: 12129
99年03月02日:20時15分25秒
Sub:Re: [HA06L][EP] アルコールは苦手ですか?:
From:E.R
こんにちは、E.Rです。
先程、一行に流れていたEP断片。
……かける氏、そこに居なかったのが不幸でござったなあ(しみじみ)<しみじみすな(汗)
********************************************
誤解進行
=========
さてその後日。
瑞鶴に、珍しい取り合わせの三名。
そして、話は唐突に始まったりする。
煌 :「危険なものは、危険なの〜☆(にゃはは) 」
花澄 :「は?」
煌 :「判断。『ふぇちにーちゃんは危険』( ̄▽ ̄) 」
きっぱり。
花澄 :「ふぇち……?(汗)」
煌 :「けものみみふぇちにーちゃん」
花澄 :「って……ああ、ゆずの言ってた……」
……わかるなよ(汗)
大河 :「まぁ程度にもよるとは思うんだけど……(^^;;)」
花澄 :「でも、耳だけがお好きみたいだから……後は安心でしょう(にこにこ)
:悪い人ではないと思うし」
と、ゆずに言われたに相違無い。
が。その次の煌の台詞は、その判断を覆すに十分であった。
煌 :「こないだなんか、一服盛ったんだよ〜( ̄▽ ̄)」
花澄 :「一服?……って……まさかお酒に目薬入れて?!(蒼白)」
大河 :「聞いた話じゃ最近の目薬じゃ効果が無いそうですが」
……何故そういう知識があるのだ、両名とも。
煌 :「酔わせておいて、家に連れ込んで〜( ̄▽ ̄# 」
で、どーなったかについては、言及が無い。
多分、聞かれたら煌も答えられないのに相違無い(爆)
煌 :「あたしがお酒弱いのに乗じて…(さめざめ) 」
花澄 :「……煌ちゃん、お酒には気をつけなさいって言ったのに……(背中をなぜなぜ)」
煌 :(しくしく)
大河 :(なんだかなぁ(^^;;)
話の内容は相当に深刻な筈なのだが、大河にしても花澄にしても、今一つ反応が鈍くなる。
どこか……深刻さに欠けるというか何というか。
煌 :「そんな奴を信じれって言うの?(うるうる)」
花澄 :「……信じなさい、とは言えないけど……どうするかを決めるのは煌ちゃんでしょ? 」
煌 :「 じゃー、信じない(きっぱし)」
ふと、その違和感に気がついて花澄は苦笑する。
煌の反応が……明るいのだ。
苦笑が、こぼれる。
それを隠すように、花澄は手を伸ばして煌の背中をなぜた。
花澄 :「それならばそれで……後は、煌ちゃんが、それなりに自衛しないとね」
煌 :「先手必勝。殺られる前に殺る(ぐっ) 」
花澄 :「……そこまで極論しなくっても……(苦笑)……煌ちゃんが本気出すと、
:本当にそうなってしまうから」
煌 :「他の娘達が毒牙にかかる前に、始末を付けねば(きら〜ん)」
花澄 :「……(汗)……殺人犯にはならないでね(思いっきり真剣)」
煌 :「 まかせとけっG(>▽<)」
********************************
てなもんで。
後は任せたっ(核爆)
ではでは。