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Date: Mon, 1 Mar 1999 14:35:39 +0900
From: タイガ <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 12120] [HA06 ］［ EP ］萌と由摩の瑞鶴訪問
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199903010538.OAA12736@www.mahoroba.ne.jp>
Posted: Mon, 1 Mar 1999 14:38:59 +0900
X-Mail-Count: 12120
99年03月01日:14時38分56秒
Sub:[HA06］［EP］萌と由摩の瑞鶴訪問:
From:タイガ
ども、タイガです。
とりあえず、導入だけ書いてみました。
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「由摩と萌の瑞鶴訪問」
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発端
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萌 ：「由摩ちゃん、今日はうちに来ない？」
由摩 ：「うん、いくいく♪」
数分後。
路地を入った所の壁に扉がある。
由摩 ：「ここ？」
萌 ：「うん♪ 家と家の間に挟まってるの（^^；；。
：（玄関を開けて）ただいま〜」
玄関を開けて入っていく。
由摩 ：「おじゃましま〜す」
萌 ：「今誰も居ないからね」
由摩 ：「そうなんだ」
萌 ：「ゆっくりしてってね（^^）」
萌の勉強部屋に入る二人。
由摩 ：「うわ〜、本が一杯」
片方の壁が本棚で埋まり、その本棚の九割五分ほどが本で埋まっている。
萌 ：「ほとんどは萌のじゃないけどね（^^；；」
由摩 ：「へぇ……。じゃあ誰の？」
萌 ：「マサ……、お兄ちゃんのだよ」
由摩 ：「こんなに？」
萌 ：「うん」
由摩 ：「ふぅん……」
さて、さらに数十分後。
萌 ：「あ、もう３時だ。おやつにする？」
由摩 ：「うんっ♪」
萌 ：「じゃ、ちょっと待ってて、今もって来るから」
部屋を出る萌。
ややあって。
由摩 ：「……ひま（ぼ〜っ）
：なんか読もうかな……（ごそごそ）」
本棚を物色しはじめる
と、目に付いた漫画（シリーズもの）が三冊
由摩 ：「杜の囁き？（読んでみよ）」
と、萌がジュースやお菓子を手に戻ってくる。
萌 ：「おまたせ〜」
由摩 ：「（読みふけっている）
萌 ：「由摩ちゃん？」
由摩 ：「……あ、うん」
数時間後
由摩 ：「あ、もうこんな時間、そろそろ帰るね」
萌 ：「うん……」
由摩 ：「あ、萌ちゃん、これ、借りても良い？
：（「杜の囁き」を見せる）」
萌 ：「あ、それ萌のじゃないから、聞いてみないと……」
由摩 ：「そう……、じゃあまた明日ね（^^）」
萌 ：「うん。ばいば〜い♪」**********************************************************************
以上です。
追加修正等お願いします。＞球形弐型さん