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Date: Thu, 25 Feb 1999 15:11:29 +0900
From: KATARIBE Designer FURUTANI Shun-ichi <sf@kataribe.com>
Subject: [KATARIBE 12098] [KA] 環境による攻撃
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <36D4EB511D1.F954SF@post.sakura.ne.jp>
In-Reply-To: <36D4EA793D9.F952SF@post.sakura.ne.jp>
References: <36D4EA793D9.F952SF@post.sakura.ne.jp>
Posted: Thu, 25 Feb 1999 15:18:57 +0900
X-Mail-Count: 12098
On Thu, 25 Feb 1999 15:07:53 +0900
KATARIBE Designer FURUTANI Shun-ichi <sf@kataribe.com> wrote:
電網工房・匠のsfこと古谷俊一と申します。
環境による攻撃
==============
環境からの無名攻撃
------------------
[sf] マスター側からの精神攻撃としての処理とかもあるかのう。「あの人の
ことが心配でたまらない」からロールしてねー
[fukanju7] あ、なるほそ。
[sf] 成功させるのに余力を消費すれば、心理的に消耗した。なにも無ければ、
意志で不安を押しつぶした。失敗を選択すると、一時的特徴とか。そんな感じ
で。ホラーに限らず便利かなと。
[fukanju7] なるほそ。
ホラーでは特に便利、ということである。正気度の減りそうな場面ではすか
さず使うわけですな。
[sf] こういった、なんというか無名キャラクターによる攻撃ってのを、もちっ
と明確にルール処理したほうが良いよなあ。とか。
無名クラス、無名関数、というプログラミング上の用語の応用である……。
[sf] マスターが好き放題使えるけど＞今のところ。(;^^)
[fukanju7] (^^;
[sf] でまあ、そのあたりの考えの一つが、最近MLにもあげた、メリットをデ
メリットで購入するあれー。
[fukanju7] ん〜〜む。
実例
----
[sf] 降り続く雨が服に染み透っていく。ということで抵抗力を規定してロー
ルしたまい。強制力(難易度)は５です。狙っている効果は、風邪引き:１です。
とかまー。
[fukanju7] ふみ。
[sf] もう今日は彼女は帰ってこないのではないかという焦燥感が、あなたを
襲う。待ちつづけようとするならば自律で難易度２の判定に成功しなければな
らない。とか。
[fukanju7] にゃるほそ。
[sf] こういった処理もできるのが、語り部の長所なわけで。もちっと明確化
しないとねーと。
[fukanju7] ふみ。
ちなみに事例は美樹のエピソードである。
$$
sfこと古谷俊一 / 奈良県香芝市在住 / ICQ # 6549565
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