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Date: Tue, 16 Feb 1999 15:24:47 +0900
From: ソード <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 11992] Re: [ HA06 ][ EP ]「光る少女の怪」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199902160628.PAA13949@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <199902160540.OAA02270@www.mahoroba.ne.jp>
References: <199902160540.OAA02270@www.mahoroba.ne.jp>
Posted: Tue, 16 Feb 1999 15:28:36 +0900
X-Mail-Count: 11992
99年02月16日:15時28分34秒
Sub:Re: [ HA06 ][EP ]「光る少女の怪」 :
From:ソード
こんにちは、ソードです。
とりあえず、お化け退治に参加するべく、導入の部分を書いてみました。
**************
暗い住宅街、仕事が終った司は、家路についていた。
これから帰って、やりかけのゲームの続きだ。
>通行人A:「きゃ〜、おばけぇ〜」
司 :「悲鳴?」
声が聞こえた辺りに行ってみる。それほどの距離ではない。
司 :「大丈夫ですか?」
通行人A:「あ……ええ」
司 :「どうしたんですか?」
通行人A:「何か……光るものが……」
司 :「光るもの?」
通行人A:「え……いえ……(落ち着く)……きっと、目の錯覚ですよ」
司 :「……そうですか」
通行人A:「お化けなんて、いるわけないですものね」
司 :「……そうですね」
通行人A:「じゃあ、失礼します」
そう言うと、女性はお辞儀をして去ってゆく。
司 :「(いるわけない……か。それを言ったら、俺の能力もあるわけな
:いだろ……)」
異常な電磁波を感知しようと目を閉じるが、彼の感知能力はせいぜい部屋一
つの範囲だ。当然ながら、反応はない。
司 :「反応無しか……堀川さんに連絡してみよう(携帯を取り出す)」
******************
というわけで、またもごんべさんの祐司さんを頼る司。
あとよろしくです。>ごんべさん
無理そうなら、私が書きますので、お願いします。
では……