Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage
Date: Sun, 14 Feb 1999 23:51:50 +0900
From: Kakeru Aozora <kakeru@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 11962] Re: HA06:EP: 「ゆずのねこみみねこしっぽ」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <36C6E46C1F4.B934KAKERU@mail.trpg.net>
In-Reply-To: <36BFCDB83C.1C56GE7M684@158.217.205.11>
References: <199902100359.MAA28721@www.mahoroba.ne.jp> <36BFCDB83C.1C56GE7M684@158.217.205.11>
Posted: Sun, 14 Feb 1999 23:57:48 +0900
X-Mail-Count: 11962
蒼空かける@召喚酔いです(ふらふら〜)
> > *********************************************
> > EP:「ゆずのねこみみねこしっぽ」
> > ============================
> > かける :「………かわい〜(なでなでなでなで)」
> > 譲羽 :「……ぢ?(汗)」
> > 観楠 :「………(脱力)」
> >
> > *****************************************
>
> SE :「(ばーん)からんころん」
> 譲羽 :「……ぢ!!(驚)」
>
> ベーカリーの扉が勢いよく開けられる。
>
> 剽夜 :「ふふふ、かけるくんそのネコミミは気に入ったかい?」
> かける:「……はい、まぁ……」
> 剽夜 :「ふふふ、こんなこともあろうかと思ってね。ちゃんと花澄さんに
> :依頼して、君の分も作ってもらってあるのだよ(どどーん)」
>
> いつもの鞄の中から、譲羽とおそろいのネコミミ、ネコシッポを取り出す。
>
> 剽夜 :「しかも、これを付けていると、いぢめられにくくなるという特典
> :付きだ!!」
みゅ〜(^^;
*********************************************
EP:「ゆずのねこみみねこしっぽ」
(かけるくん(分身)が来た後)
============================
かける :「こんにちは、みかんちゃん」
みかん :「こんにちは、なの(ぺこり)」
譲羽 :「ぢいっ(ぺこり)」
かける :「へ?(汗)」
みかん嬢の前に置いてあった(と認識した)人形が、ぺこ、と頭を
下げている。
と、同時に、頭にくっ付いた小さなねこみみと、ワンピースから突出ている
ねこしっぽがぺこ、と折れてまた延びる。
かける :「……(凝視)」
観楠 :「……(あ、まずい(汗))」
譲羽 :「ぢ……(あ(汗))」
普通の人に、動いているところを見られてはいけません。
守られることの実に少ない注意なのだが、それでも「おかーさんの注意」
である。
一瞬、譲羽が硬直した時。
かける :「………かわい〜(なでなでなでなで)」
譲羽 :「……ぢ?(汗)」
観楠 :「………(脱力)」
普通の人に、ねこみみが動いているところを見られてもいけないらしい。
かけるくん、指の先でねこみみをなでなで。しっぽさわさわ。
「どうして人形が動くのだろう」という疑問はないらしい
SE :「(ばーん)からんころん」
譲羽 :「……ぢ!!(驚)」
ベーカリーの扉が勢いよく開けられる。
剽夜 :「ふふふ、かけるくんそのねこみみは気に入ったかい?」
かける :「………かわい〜(なでなでなでなで)」
譲羽 :「……ぢぃ〜(汗)」
剽夜 :「……かけるくん?」
かける :「………かわい〜(ぎゅ〜っ)」
譲羽 :「……ぢぃぢぃぢぃ〜(苦)」
聞いちゃいない
観楠 :「……その辺にしときなさいって。ゆずちゃん苦しがっているでしょ
:うが(^^;」
譲羽 :「ぢぃ〜〜〜〜」
ようやく譲羽を離すかける
かける :「ごめんよ〜。ついふらふらと〜」
譲羽 :「……ぢぃ〜(汗)」
なにがどう「つい」なのかは深く突っ込まないほうがいいだろう
剽夜 :「……ふふふ、かけるくんそのねこみみは気に入ったかい?」
改めて聞き直す剽夜。なんとなく嬉しそうである。
かける :「……へ、剽夜さんが『また』作ったんですか?」
剽夜 :「またとは何だ、またとは。失礼な」
EP「あなたも子供が欲しいですか」参照。
剽夜 :「ふふふ、こんなこともあろうかと思ってね。ちゃんと花澄さんに
:依頼して、君の分も作ってもらってあるのだよ(どどーん)」
いつもの鞄の中から、譲羽とおそろいのねこみみ、ねこしっぽを取り出す。
ちなみに、EP:「前野君はネコミミがお好き?」も参照だ!
剽夜 :「しかも、これを付けていると、いぢめられにくくなるという特典
:付きだ!!」
観楠 :「(^^;」
かける :「うーん」
剽夜 :「どうした? 気に入らないのか?」
かける :「私はねこみみを愛でるのが好きであって、ねこみみになりたいわけ
: じゃないんですが……(^^;」
剽夜 :「そうか、それじゃぁこれは要らないな……」
といって鞄にねこみみとねこしっぽをしまおうとする。
かける :「せっかくだからもらいますよ」
といって剽夜の手からひょいっと奪い取る。
剽夜 :「なんだかけるくん。なんだかんだいって欲しいんじゃないか」
譲羽 :「ぢぃ」
とりあえず、手でなでなでしてみるかけるくん
かける :「なんかぬいぐるみみたいな手触りですね」
剽夜 :「たしかにただのぬいぐるみだよ(動くけど)」
譲羽 :「ぢぃぢぃ」
剽夜 :「さぁ、それをかぶって新たに生まれ変るのだ!!」
かけるくん、じっとねこみみを見ながら一言
かける :「……剽夜さん」
剽夜 :「なにかな?」
かける :「ねこみみつけたら、私、変態じゃないですか〜」
剽夜 :「ふむ。しかし、こういう考えもあるな」
かける :「なんですか?」
剽夜 :「もう君は帰って来れないところにいるのだよ(うんうん)」
といって剽夜、かけるくんの手からねこみみを奪い取って、ひょいと頭の上に
SE :かしゃっ
かける :「あうぅ、何をするんですかぁ」
かけるくんの声に合わせてぬいみみがぴくり、と動いた。
剽夜 :「なかなか似合っているじゃないか」
---------------------
とりあえずここまで(^^;
……このあとどうしましょう、更毬さん、E,Rさん(笑)
---------------------------------------
またどこかの並列世界で……
蒼空かける
http://www.trpg.net/user/kakeru/
kakeru@trpg.net