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Date: Wed, 10 Feb 1999 13:53:39 +0900
From: ソード <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 11879] [HA06L] :1行掲示板ログ:偽造戸籍
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199902100458.NAA11793@www.mahoroba.ne.jp>
Posted: Wed, 10 Feb 1999 13:58:10 +0900
X-Mail-Count: 11879
99年02月10日:13時58分07秒
Sub:[HA06L]:1行掲示板ログ:偽造戸籍:
From:ソード
偽造戸籍
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タイガ(独り言):偽造戸籍が、外見年齢によって自動的に修正される場合、萌と大河っていつまで経っても子どもが作れないなぁ。
ごんべ :こんにちは、タイガさん。 偽造戸籍が、作りっぱなしのタイプ(届けたあと、ケアを必要としない。普通の戸
:籍と同じでもある)であれば、外見年齢が若いままでも、戸籍上は加齢していることになっているでしょうね。
ソード :あくまで偽造(ニセモノ)なのですから、たとえなんであろうと結婚する事は可能では?
タイガ :おお、幾つか種類があるのか。それは便利(^^)<作りっぱなしのタイプ
ごんべ(独り言に突っ込み):外見年齢によって自動的に修正されるタイプの戸籍は人外が長期的に社会に暮らす上で便利ですが、短命の存在
:(=人間)と暮らすにはそのメリットを捨てなければならないでしょうし、然るべき担当者には存在を知られてし
:まうと言う短所もあります。……と、考えますが。
タイガ :子どもの戸籍に両親の名前を入れてあげたいし、それでなくても入籍はしてあげたいんですよ<たとえなんであろ
:うと〜〜>ソードさん
ごんべ :まぁ、私が以前「狭間で、人外が人間社会で生活を営むためにやっている根回しは?」と考えたときのアイデアか
:ら持ってきたもので、オフィシャルではありませんが。
タイガ :戸籍年齢が修正されてしまうと婚姻届が受理されないと思うんで<入籍はしてあげたい
ごんべ :一つところに長いこととどまらないのであれば、偽造を繰り返すだけで十分ですね。>戸籍
ごんべ :逆に作りっぱなしの戸籍でも、窓口まで本人が行かなければ(^^;、たとえ戸籍上は60才になっていても、外見上
:は若いままでOKでしょ(笑)
ソード :戸籍が偽造なら、婚姻届の受理も裏で行えるはず。無理に法に従わなくても良いのでは?
タイガ :そう言えば「ワッハマン」って漫画に小学生時代から外見年齢の変化してない女の子がいたっけ(戸籍では21才
:だったかな)<外見が変化しない
ごんべ :というわけで戸籍はわりかし「無理矢理ごまかせる」でしょうが、ご近所をごまかし続けるのが一番大変のような
:気が。
ソード :近所のごまかし……。異能を使うしかなさそう……。
タイガ :そうかもしんないけど何らかの理由で戸籍を見られたら変に思われませんか?(^^; 戸籍上は10才で結婚し
:てるって事になるんですよ(^^;;。<無理に法に従わなくても
ごんべ :偽造自体の話ですが、どんな方法がありますかね?>タイガさん、ソードさん
ソード :でなければ、各地を移転してまわるしか無いでしょう。>近所と老化
タイガ :まぁ、年齢の修正がされない戸籍なら別にどうと言う事もありませんが<戸籍上は10才で結婚//←あくまで
:「修正される戸籍」での問題に過ぎない。
ごんべ :1.役所のおっちゃんを買収した 2.偽造屋を探してニセの戸籍謄本を作って転入した 3.その他
ごんべ :1.なら、婚姻届だろうがなんだろうが思いのままですね。
ソード :4.強大な権力者や実力者に頼んだ。 5.ハッキングなどで勝手に登録。
タイガ :天涯孤独の人の戸籍を買うとか言うのは聞いた事あるけど、他の方法は全く知らない<戸籍の偽造//←小説の
:「マイナス・ゼロ」で呼んだ話。今は出来るかなぁ(^^;
ソード :異能者がいれば、割と簡単では?
タイガ :5.なら一応試す事は出来るけど、技能値13で可能なのかな……。
ソード :記憶操作が13で出来るんですから、きっと平気ですよ。ただ……
ごんべ :1.やソードさんの4.なら、「本人の都合に合わせて年齢を修正する戸籍」が可能ですね。ごんべは妖事担当の戸籍
:係が各役所にいると想定していたので、1.の公的パターンですね。
ソード :問題は、今の自治体なり役所が、データ管理していない場合、電子的には変更できないわけで……。
ごんべ :あ、失念していましたが、そもそも偽造戸籍なら「16才の女の子」の戸籍をいきなり作ることが可能なのか。
:(^^;(外見年齢に合わせる必要がなければ。)
ソード :戸籍に写真がついては来ないから、可能でしょう。
ごんべ :じゃあ残る問題は「どうやって偽造したか」「なぜバレてないか」かな?(役所の妖事担当者と交渉して作っても
:らった、てのが一番穏便かも)
ソード :方法は、先ほど出た5つくらいで可能でしょう。
タイガ :一時期戸籍の偽造を設定するのが面倒で座敷童子を探していた。が、やっぱ学校の生活ってのも味わわせた方が良
:いし、その後忘れられていたら寂しいんではないかと思ってそれは止めたんです。だから由摩ちゃんが座敷童子な
:能力をもっていてさらに驚いた(^^;
ソード :バレないわけは、使わないから……。ではないでしょうか?普通の生活を営んでいるときは、戸籍なんて使いませ
:んから。
ごんべ :本来は確かに設定が面倒な話題なので無視するんですがねぇ。(^^; 入籍してあげたいとなると、幸せになってほ
:しいからこまかく考えちゃうなぁ。
タイガ :入学の時と結婚する時と……、後はどんなときでしたっけ?<戸籍を使う時
ごんべ :ですね。>使わないから
ソード :免許の取得。住宅の購入。住所の変更。……等にも使いそう。あとは、出産。死亡。
ごんべ :#「役所の妖事担当者と交渉して作る」<(妄想)……担当者と話し合いながら、新戸籍の項目を埋めていく大河さん
:と萌さん……結婚式場の宴会係との打ち合わせのようだ(笑)
タイガ :う、確かに(笑)<宴会係との打ち合わせのよう
ごんべ :#「この項目は○○でよろしいでしょうか?」「はい」「結構です」「かしこまりました(かきかき)」(^^;
タイガ :免許……、萌に車を運転させたらなんとなく惨事が起きそう(^^;;
タイガ :どっちかというと、自分で(この場合は大河だと思うけど)書かされそうだけどね(^^;<「かしこまりました
:(かきかき)」
ソード :#「こちらの項目は○○で?」「いいんですか?(見上げる)」「良いんじゃないかな」「かしこまりました(かき
:かき)」(^^;<まねっこ
タイガ :「この欄はこれでいいんですか?」「はい、それで結構です」「(かきかき)」「こっちは、つまり○○ってこと
:ですか?」「いえ、△△です」「はい(かきかき)」//←とこんな感じ(^^;。
ソード :免許は、住民票が必要なはず。でも、惨事が起きないように戸籍を偽造するんですよ。
ソード :車なんて、免許が無くたって乗れますから。<アウトローな……(笑)
タイガ :なんか事故りそうって事です(^^;;<惨事が起きないように戸籍を偽造する
ソード :なるほど!(笑)納得>車の惨事
タイガ :「え〜と、え〜と。(ギアをバックに入れてしまう)」「わ、ちょっと待て〜!」「(アクセル踏んでしまう)」
:「の〜〜っ!!(悲鳴と共にバック)」(^^;;;<萌が車を運転したらしみゅれーしょん//まぁ、逆に才能
:を見せるかもしませんが。
ごんべ :……身長大丈夫?(^^; >萌ちゃん運転席
タイガ :……足りないかも(^^;<身長
タイガ :ちなみに140cm<萌の身長