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Date: Tue, 9 Feb 1999 23:48:50 +0900
From: "Warren(T.Iwasa)" <warren@mcn.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 11864] サバゲ豆まき！ (ぷれりゅ〜ど)
To: <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <000001be543c$12fa0a20$0bd3fea9@------>
Posted: Tue, 9 Feb 1999 21:43:32 +0900
X-Mail-Count: 11864
さてと、ヒマになったのでEP続編でも書きますか。
とんりあえずは、全く進んでいないサバゲ豆まき、ですね。
え〜と、これは最初に書き込まれたもののアタマに入ります。
＃ぢつのところ、Falcon4やる気合いなくて、某βは腐れで、
＃免停なんで峠走りにいく気合いも失せたからなんだが（笑）
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サバゲ豆まき
片山慎也の通う某県立大に向かって、カストロール・カラーのドハ
デなTOYOTA-レビンが雪道を豪快にドリフトでクリアしつつ走ってゆ
く。
琢磨呂 :「節分なぁ……やっぱこう、普通に豆撒いてたら小学生と
:一緒だわな。 ここは一発、楽しい節分を演出せんとな、エ
:ンターティナーとしては。 ふふふ」
某県立大の駐車場に乗り入れると、黒のCR-Xが出迎える。
片山慎也の愛車だ。
慎也 :「よ〜、相方。よくここまでこれたな。」
慎也が言うのも、もっともだ。今日は大雪で、そこら中で車が事故
を起こしたり、雪や路面凍結によって動けなくなっているからだ。
琢磨呂 :「ふん、ラリー仕様をなめてもらっちゃ困るぜ。流石に
:ラリータイヤっちゅぅわけにはいかんが、新品のスタッ
:ドレスタイヤに機械式LSDで、気合い入れてきたぜ。」
慎也 :「で、用というのは何なんや？ わざわざこんな辺境の
:大学まで来てからに、用事ってのは相当なことか？」
琢磨呂 :「いんや、麗衣子の家(某県立大学の近所にある)に行く
:ついでだ」
慎也 :「ぐはぁ〜(--;)」
琢磨呂 :「ふむ。で、用件とはこれだ(トランクをあける)」
慎也 :「ん? ななな、なんやこれはああああああ！」
琢磨呂 :「ん、ああ、取り扱い説明書をよく読めよ。麗衣子が待っ
:てるんで、じゃ……」
慎也 :「おい、ちょっとまってくれよ、まじでなんなんだよこ
:れ!?」
琢磨呂 :「ベーカリーの面子で楽しもうじゃないか。じゃ、良い節
:分を(くすくす)」