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Date: Tue, 22 Sep 1998 23:47:46 +0900
From: thermon <PXA01326@nifty.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 11343] [???] サプリメント紹介
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199809221454.XAA02746@ms7.niftyserve.or.jp>
Posted: Tue, 22 Sep 1998 23:52:00 +0900
X-Mail-Count: 11343
ども、さあもんです。
適用できるヘッダがなかったんで[???]としてしまいました。
タイトルの通り、私がマスターをやる語り部オリジナルサプリメント「異能
戦線クレスタ・サーガ」の断片的紹介をします。ただ単に、他の人に見てもら
いたいだけだったりしますが(笑)。
<キーワード>
・魔法世界に転移してきた超科学国家。
・世界を司る大地母神アークレスタが、超科学に拒絶反応を起こす事による様
々な影響。何も手を打たなければ世界は滅ぶ。
・魔法は習えば誰でも使える。魔力や精神力は関係ない。
・それこそ火を付けるための魔法、バンソーコ代わりの魔法も。
・高位精霊術師は、別種類の精霊の力を引き出す複合精霊術を使える。
・封印された死霊術。
・魔法の巻物は呪文を記した単なるメモ帳。
・はっ、もしかして個人の魔法技術って、呪文の発音の正確さに左右されるん
だろうか(笑)
・魔法の呪文は神(または精霊)へのお願い。しかし、それらを統べるアーク
レスタが超科学によりダメージを受けているので、魔法の効きが悪くなる。
・神聖言語や精霊語が呪文の正体。
・魔法技術で生活が成り立っているので、日常生活にも影響が及ぶ。
・誕生時にアークレスタより授けられる「異能」。それは通常、人が持ってい
ない能力だったり、誰しもができる能力だがレベルが桁違いだったり。因みに
シャーマンの能力も異能。
・異能は使わないと衰える。
・異能をあからさまに使うことはタブー視されるため、せっかくの異能が使え
なくなってしまう人が大勢。
・異能はアークレスタのエンチャント魔法みたいな物なので、超科学の影響下
でも効果が変わらない。
・レイ・クレスタ学園の異能研究部の存亡の危機。
・異能研究部の部長=アークレスタの娘。
・超科学国家は、実はこの世界の未来から転移してきた?
・超科学で空に浮かぶ巨大都市。その中枢部には青く光る結晶が(^^)
・魔法と名のつくものの、魔法とは別系統の失われた技術、紋章魔法。その中
には複雑な字(プレイヤーからみれば漢字に見える)を書くことによって、そ
の字の意味する現象を引き起こす技術も。
・しまった!超科学国家が転移してこないと話が進まない(汗)
なんか、狭間の設定を、ありがちなファンタジー世界に持ち込んだらこうな
るって感じですか。でも流用したのは「異能」という言葉だけです。
ではこのへんで。
さあもん(thermon.hoshino@nifty.ne.jp)