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Date: Tue, 8 Sep 1998 12:43:11 +0900
From: "E.N." <nakazono@ss.ffpri.affrc.go.jp>
Subject: [KATARIBE 11296] Re: HA06:EP: 「棚卸し」
To: kataribe-ml@trpg.net
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In-Reply-To: <199808271600.BAA24529@soda2.bekkoame.ne.jp>
Posted: Tue, 08 Sep 1998 12:48:39 +0900
X-Mail-Count: 11296
こんにちは、いー・あーるです。
流さん、こんにちは。
#遅くなりましたが…いらっしゃいませm(_ _)m
>棚卸し前日、ベーカリーにて
>--------------------------
わあい、お客様だあ(嬉)
いー・ :「良かったなあ、瑞鶴って固定客はついているけど、
:あんまり流行る本屋じゃないもんなあ……っておい(汗)」
店長 :「……誰がそう設定したんだ(憮然)」
いー・ :「元々の設定は私じゃないぞ」
で、少々書いてみました。
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EP 「練原氏、瑞鶴に来る」
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某日、瑞鶴。
……の、入り口。
紙切れと、入り口の看板を交互に眺めながら、約一名。
練原 :「書店瑞鶴……と。ここでいいか」
SE :「からから」
花澄 :「いらっしゃいませ(にこにこ)」
先程まで眠気と戦っていたとは思えない応対である。
練原 :「こんにちは」
はずみで返事をしながら、周りを見る。
そう大きくはない店だが、壁一面、天井を支えるように本棚が並んでいる。
一応ジャンル毎に並んではいるが、新旧ごたまぜの観がある。
……というより、古本屋で発掘しておかしくない本が、新刊で並んでいる、
というべきか。
練原 :「これは面白いな」
花澄 :「はあ(……昨日、棚卸しだったからなぁ)」
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……で、切る(をい)
進んでないぞ(汗)
いや、本体が、「詩の資料になる本」というものがどんなものか
分からないもので(はっはっは)
詩……は、高校時代に一番読んでいたかな。
図書室に、詩の雑誌が毎月やってきていたので、それを読んでいたわけですが。
あの雑誌で、井上靖さんが散文詩を書いていることも知りました。
忘れられない詩、にも出会いました。
#一部分だけ書き留めたな。詩誌、楚5号の、「レモンと光るパン」だっけ。
#でも一番好きな詩集は、宮沢賢治さんの春と修羅、になるんだろーかな。
欲しい本が適当に出てくる本屋ですので、
適当に品をお選び下さい(をい)
では。
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『Hitch your wagon to the Star in Heaven』
いー・あーる(nakazono@ffpri.affrc.go.jp)
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