[KATARIBE 11296] Re: HA06:EP: 「棚卸し」

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage


Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Tue, 8 Sep 1998 12:43:11 +0900
From: "E.N." <nakazono@ss.ffpri.affrc.go.jp>
Subject: [KATARIBE 11296] Re: HA06:EP: 「棚卸し」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <9809080348.AA01456@150.26.109.137.ss.ffpri.affrc.go.jp>
In-Reply-To: <199808271600.BAA24529@soda2.bekkoame.ne.jp>
Posted: Tue, 08 Sep 1998 12:48:39 +0900
X-Mail-Count: 11296

              こんにちは、いー・あーるです。
            流さん、こんにちは。

#遅くなりましたが…いらっしゃいませm(_ _)m

>棚卸し前日、ベーカリーにて
>--------------------------

わあい、お客様だあ(嬉)

  いー・   :「良かったなあ、瑞鶴って固定客はついているけど、
           :あんまり流行る本屋じゃないもんなあ……っておい(汗)」
  店長     :「……誰がそう設定したんだ(憮然)」
  いー・   :「元々の設定は私じゃないぞ」

で、少々書いてみました。

************************************************
EP  「練原氏、瑞鶴に来る」
===========================

  某日、瑞鶴。
  ……の、入り口。
  紙切れと、入り口の看板を交互に眺めながら、約一名。
  
  練原     :「書店瑞鶴……と。ここでいいか」
  SE     :「からから」
  花澄     :「いらっしゃいませ(にこにこ)」

  先程まで眠気と戦っていたとは思えない応対である。

  練原     :「こんにちは」

  はずみで返事をしながら、周りを見る。
  そう大きくはない店だが、壁一面、天井を支えるように本棚が並んでいる。
  一応ジャンル毎に並んではいるが、新旧ごたまぜの観がある。
  ……というより、古本屋で発掘しておかしくない本が、新刊で並んでいる、
 というべきか。

  練原     :「これは面白いな」
  花澄     :「はあ(……昨日、棚卸しだったからなぁ)」

**********************************************

……で、切る(をい)
進んでないぞ(汗)

いや、本体が、「詩の資料になる本」というものがどんなものか
分からないもので(はっはっは)

詩……は、高校時代に一番読んでいたかな。
図書室に、詩の雑誌が毎月やってきていたので、それを読んでいたわけですが。
あの雑誌で、井上靖さんが散文詩を書いていることも知りました。
忘れられない詩、にも出会いました。
#一部分だけ書き留めたな。詩誌、楚5号の、「レモンと光るパン」だっけ。
#でも一番好きな詩集は、宮沢賢治さんの春と修羅、になるんだろーかな。

欲しい本が適当に出てくる本屋ですので、
適当に品をお選び下さい(をい)

では。

 
…………………………………………………………………………………………
  『Hitch your wagon to the Star in Heaven』
 
          いー・あーる(nakazono@ffpri.affrc.go.jp)
…………………………………………………………………………………………
    

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage