[KATARIBE 11256] Re: [info] 投稿制限および発言内容に関する勧告

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Date: Tue, 1 Sep 1998 12:43:07 +0900
From: "E.N." <nakazono@ss.ffpri.affrc.go.jp>
Subject: [KATARIBE 11256] Re: [info] 投稿制限および発言内容に関する勧告 
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <9809010348.AA01436@150.26.109.137.ss.ffpri.affrc.go.jp>
In-Reply-To: <199808310428.NAA14623@alps.eng.isas.ac.JP>
Posted: Tue, 01 Sep 1998 12:48:19 +0900
X-Mail-Count: 11256

          こんにちは、いー・あーるです。
     
  投稿制限、について、です。
  あくまで一利用者、ど素人の立場から。
(そういう人間も、MLにはいる、ということで)

まず結論からですが、一日一メール、という制限について、
私自身は不都合を感じません。

>1)長過ぎるメールは読みにくい。しかし一日一件だとどうして
>も長くなり過ぎるので分割した方が良い。

確かに、これはそうだろうとは思います。
が、実際問題、私自身、この話題について一日二通以上書きたいとは思いません。
正直、読みたいとも思いません。
少数意見かもしれませんが、そういう人間は存在します。

非常に率直に言いますと、私自身はダークハンターのことがどう決まろうと、
あんまり気にしておりません。06の捉えかたとして「オカルト技能値13で
食べていくにはちときついぞ」というのがあるものですから、一番きつい
制限が定まったとしても、それによって今までのEPが変化するとも
思いませんから。
ただ、この場合、この事を考えることで、自分の狭間の世界観が
はっきりしてくる、という利点がありましたので、あのように回答しました。
論点に難あり、といえども、回答したいことが無いわけではありませんし、
どう思うか、という投げかけに、答えることも礼儀と思いました。

ただ。
私は、この狭間の場所を借りる形で遊びたいから、MLに入っております。
真剣味が足りない人間は所属あたわず、というならば、出るまでのことです。
EPを書く場を与えて頂いている、ということで、私も楽しませて頂いています。
故に、最低限、自戒として、この場を大切にしたいと思います。
場にそぐわないなら、それは仕方が無い、他で書く、ということでしょう。

>2)ルールとして規定できるほどの論拠が示されていない。

管理人さんが言ったから、ああそんなもんだ、と思っておりました。
私は、MLを自分で作るほどの能力も気力もありません。狭間の世界について
積極的に貢献できているとも思いません。
故に、管理人さんの好意で、MLに参加させてもらっている、というのが
基本の位置です。
その代わり、面倒になったらたったか止められる、という、実に楽な
位置にもいるわけです。
故に、私にとっては、管理人さんからの勧告、ということで、論拠充分です。

>3)まだまだブレイン・ストーミングの段階なのに、制限をかけてしまうのは
>設定を詰めるために圧倒的なマイナス。

圧倒的なマイナス、とは思いませんでした。
出てきた意見一つ一つをよく考えて、何処が生かせるか、どこが自分の
世界観と異なるのか、を見るのには、即行で返事をするのが良いとは
思いません。
自分の先入観、世界観、等を崩されるというのは、決して楽なことではないです。
私の場合、どうしても感情論が入りますね。
それを考えて、また、全体の意見を判断するのには、最善では無いかもしれませんが
一案だと思います。
#自分の感情論なんて、あとで読み返したくもないですから。

>さて、反論お待ちします。

3)に関しては、反論になるのかもしれませんが、
1)、2)に関しては、反論ではない、と認識しております。
一番の違いは、狭間、また、このMLへの関わり方の違いですね。
それを反論、と、括られることには、違和感を感じます。
言葉尻を捉える、と、言うことかもしれませんが、そもそもMLというシステムは
「先程言った意見がすっと消えるのではなく、ある程度の期間留まる」
「発せられた言葉がどれほどの重みを持っているのか、直接にでは無い分
判断に苦しむ部分がある」という欠点(に、なるんでしょうか?)が
あるものです。
 それを留意して使用する、ということではないでしょうか。

以上、素人からの意見です。
いー・あーる、一名分の意見ですので、一名分の重みしかないものです。

では。

 
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  『Hitch your wagon to the Star in Heaven』
 
          いー・あーる(nakazono@ffpri.affrc.go.jp)
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