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Date: Sat, 29 Aug 1998 18:16:40 +0900
From: Toshiaki Tomita <ge7m684@edu.kansai-u.ac.jp>
Subject: [KATARIBE 11215] ハンターライセンス＆異能に関する免許について
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <35E7C88C258.0C87GE7M684@192.168.1.191>
Posted: Sat, 29 Aug 1998 18:23:24 +0900
X-Mail-Count: 11215
更毬＠学校に来ないとメールが読めない。(;_;) です
ダークハンターならびに、異能に関する法律の件についてです。
端的に言うと、「公式には異能に関する法律が存在しないことになって
いるが、存在するという噂がある」
＃噂は存在するのが狭間ですけどね（つまり、実在はするが、一般人は
ぜんぜん知らない）
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では、以下に細々としたことを書きます。
異能に対する公式世界観について
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狭間は現代日本と同じなので、異能は公式には認められていない。よっ
て、法律も存在しない事になっている。
捜査零課等の部署も公式には存在せず、捜査零課の人たちは捜査一課や
三課に公式には在籍している。
問題ＰＣに対する対応
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じゃあ、他人を操って、犯罪を犯させたときどうなるかっていうのが問
題になります。取り敢えず、普通は器物破損や傷害罪で捕まえるわけです。
しかし、他人を操って、犯罪を犯させたとき現行の法律では捕まえるこ
とができないわけです。＃証拠もありませんしね。
そのような犯罪に対するために、裏の法律が存在していると……。
＃小説などによっては”裏のおきて”とかで表現されているやつですね。
ハンターライセンスについて
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私はダークハンターは、探偵と同じ程度と考えています。現代日本にお
いて、探偵はプライバシー侵害をしているけど、免許もないので法律的な
擁護は一切ありません。（行き過ぎれば、一発で捕まるでしょうけどね）
狭間においても、ダークハンターの公式の免許は存在しません。ただ、
ダークハンター協会の交付するハンターライセンスが存在します。
法律的な優遇点はいっさいありませんが、協会よりいろいろ援助をうけ
ることができます。（賞金や獲物とか、刃物の所持免許の融通等）
ハンター協会は、名簿等を警察に提供する代わりに、いろいろと融通を
利かせてもらっているってところですね。
ながながと書きましたが、私の考えは以上です。
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関西大学大学院工学研究科化学工学専攻機能表面工学研究室
(ge7m684@edu.kansai-u.ac.jp) 富田俊明
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