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Date: Wed, 19 Aug 1998 21:43:48 +0900
From: "E.N." <nakazono@ss.ffpri.affrc.go.jp>
Subject: [KATARIBE 11105] Re: HA06:EP: 「棚卸し」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <9808191248.AA01420@150.26.109.137.ss.ffpri.affrc.go.jp>
In-Reply-To: <9808170924.AA01418@150.26.109.137.ss.ffpri.affrc.go.jp>
Posted: Wed, 19 Aug 1998 21:48:35 +0900
X-Mail-Count: 11105
こんにちは、いー・あーるです。
不観樹さん、こんにちは。
一気にゆけいっ(と、唐突)
というわけで、棚卸しです。
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> 沈黙。
>
> 店長 :「変ですか」
美樹 :「それは便利ですねぇ(にこにこ)」
店長 :「便利というか……まあ、お客さんには(苦笑)」
はむ、と、お握りを食べて。
店長 :「喜ばれているんですが」
美樹 :「それはそうでしょう」
店長 :「ただ、今回、狭淵さんには悪いことをしたかもしれません」
美樹 :「そうですか?」
店長 :「本が予想以上に出てきましてね」
沈黙。
美樹 :「……(見越されてますねえ)」
店長 :「あれほど本が呼ばれるとは思いませんでした(苦笑)」
美樹 :「(苦笑)」
で……呼び寄せた本を、買わずにいられられる筈もない、と、
この場合双方が分かっているから……仕方が無い。
店長 :「予約済み、ということにしておきますので、まあゆっくり
:買いにいらして下さい」
美樹 :「有難うございます」
生成の色の皿に盛られた、紫紺の色の茄子の漬物に手を伸ばす。
ただいま、と、良く響く声が重なった。
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まあ、ここで切っても良し、続けて夜の宴会になだれ込んでも良し(笑)
いや、本当はもう少し瑞鶴の謎について書こうかな、と思ったんですけど、
美樹さんは驚かないし。
店長は驚かない相手に説明する奴でもない(爆)
#だからといって、驚く相手に説明するかって言うと……それはまた別問題(おい)
しかし。
「この世に不思議じゃない事なんて何もないんですよ」をモットーとする
美樹さんと、「細かいことに気がつかない:2」の店長………
……平和だ(爆)
ではでは。
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『Hitch your wagon to the Star in Heaven』
いー・あーる(nakazono@ffpri.affrc.go.jp)
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