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Date: Thu, 23 Jul 1998 10:11:31 +0900
From: Toshiaki Tomita <ge7m684@edu.kansai-u.ac.jp>
Subject: [KATARIBE 10964] [HA17] 異世界探索奇たん案
To: kataribe-ml@trpg.net
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Posted: Thu, 23 Jul 1998 10:11:58 +0900
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更毬＠奇たんの”たん”の感じが見つからない。(;_;) です
狭間１７：「異世界探索奇たん」
葛城大学、そこはあの葛城財閥が作った大学です。ここはなぜか、特異点
と呼ばれるスポットを中心に、不思議なことが起きると言われているところ
です。
特異点。それは異世界とつなぐ門とも、異次元とつなぐ門とも言われてい
ます。
特異点。そこをくぐって異世界を旅してみませんか？
サンプルシナリオパターン
葛城大学では、有名なミステリースポットがいくつかあります。”妖精の
花壇”と呼ばれるのもその一つで、春の良く晴れた昼下がりに妖精を見かけ
たという噂のある花壇です
PC達がお金に困って、大学構内のバイトの掲示板を見ていると、日給５万
の破格の仕事を見つめます。
内容はなくしたものを探して欲しいという内容です。面接は購買部で行う
そうです。
PC達が行ってみると、人がいっぱいきていますが、一人当たり、3分ほどで
不採用になっていっています。しかし、PC達の番になると、1分で採用が決定
します。
PC達は購買の人に連れられて、”妖精の花壇”に行きます。購買の人は、
「ここで一時に待ち合わせです。後は依頼人に聞いてください」と一言残し
て去っていきます。
そして、一時になった時、PC達は特異点をくぐり、妖精境に立っています。
目の前には、一人の妖精がいます。「探してもらいたいものがるのです」
妖精境でのファンタジーな世界と、探し物をめぐる騒動がシナリオのテー
マになります。
テーマソング：「探し物はなんですか？（”夢の中へ”だったっけな？）」
＃しかし、キャンペーン一本分しかシナリオができそうにないな。（爆）
後、シナリオの詳しい流れは、実際にシナリオをする時用にとっておきま
す。 (^_^;