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Date: Thu, 25 Jun 1998 17:10:36 +0900
From: "E.N." <nakazono@ss.ffpri.affrc.go.jp>
Subject: [KATARIBE 10417] HA06:EP: 「棚卸し」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <9806250807.AA01349@150.26.109.137.ss.ffpri.affrc.go.jp>
In-Reply-To: <9806230602.AA01344@150.26.109.137.ss.ffpri.affrc.go.jp>
Posted: Thu, 25 Jun 1998 17:07:58 +0900
X-Mail-Count: 10417
こんにちは、いー・あーるです。
不観樹さん、皆さん、こんにちは。
瑞鶴バイト話、では行くっ(気合いでも入れんと最後まで行かぬ(汗))
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EP 「棚卸し」
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某日、瑞鶴。
花澄 :「いらっしゃいませ……あ、こんにちは」
美樹 :「こんにちは……ああ、明後日、お休みですか…バイト募集?」
花澄 :「はい」
レジのところに、張り紙。
『明後日、棚卸しのため、休業とさせて頂きます。尚、本に詳しい方
一日バイト募集中』
美樹 :「本に詳しい、ですか」
花澄 :「はあ。店長が、それは必要条件だって」
棚卸し作業に、必要条件とも思えないのだが。
花澄 :「……あ、狭淵さん、如何ですか?一日ですけど一万円、
:昼食、夕食、付いてきます(笑)」
かなり、割の良い仕事である。
美樹 :「夕食も、ですか」
花澄 :「(小声で)要するに、店長が、誰かと一緒に呑みたいって
:だけなんです」
美樹 :「御兄妹で飲み会、というのは?」
花澄 :「……どちらが先に倒れるか、の、競争になります(苦笑)」
相当不毛である。
花澄 :「急な話なんですけど……如何ですか?」
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てなわけで。
……美樹さんの口調が分からなくなったので切る(おい)
「風邪の日」で、予告しましたふぁんたじーねた(ほんとかおい)の
「本を狩る」話です。
何故、美樹さんの「本知識」が必要なのか……!
……まあ、ふぁんたじー、かな(笑)
流血沙汰、ないですし(核爆)
ではでは。
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『Hitch your wagon to the Star in Heaven』
いー・あーる(nakazono@ffpri.affrc.go.jp)
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