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Date: Tue, 9 Jun 1998 21:09:55 +0900
From: tt76470 <aida@nnl.isas.ac.jp>
Subject: [KATARIBE 10150] Re: HA06:EP: 「ねこの夢」
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <199806091216.VAA11406@ginga.eng.isas.ac.jp>
In-Reply-To: Your message of "Tue, 09 Jun 1998 19:32:15 JST."
References: <9806091029.AA01322@150.26.109.137.ss.ffpri.affrc.go.jp>
Posted: Tue, 09 Jun 1998 21:16:11 +0900
X-Mail-Count: 10150
中崎です。
> いー・ :「すいません、依頼ですっ(挙手)豊中さん、猫花澄、
> :アルコールに漬けてみて下さいませんかっ」
おっけぇっす。でわ続きをば。
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> 豊中 :「で、どうしましょうか」
> 花澄 :『……すみません、今晩泊めて頂けますか』
豊中 :「いいですよ(微笑)」
店に車を戻した後、ちょっと考えてから譲羽はDバッグの中へ。
猫花澄は‥‥‥
豊中 :「ちょっと涼しいですが我慢して下さい」
篭の中。
自転車をきこきこと漕ぎながら、夕暮れ時の道を帰る。
どこからか、夕食の匂いが漂う時間になっていた。
豊中 :『掃除しておいた方が良かったな(汗)』
居候 :『今更なにをいっとるんじゃい(のほほん)』
帰りつくと猫花澄を床に下ろし、Dバッグから譲羽を出す。
豊中 :「さて、何かまともなもんはあったかな‥」
花澄 :「にゃぁ(おかまいなく)」
夕食は結局、チキンソテー。花澄の分は細かく刻んである。
そして、日本酒の小瓶が一つ。グラスが一つと、ぐいのみが
一つ、その傍に控えていた。
豊中 :「飲みますか、花澄さん?」
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で切ります。
ぐいのみは花澄さん用と言うことで(笑)
そういえばあの車、店のものでした(^_^)
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中崎 実
e-mail :aida@nnl.isas.ac.jp
: afn@geocities.co.jp
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