ゲームブック研究室 LOG 001

ゲームブック研究室の1998年02月17日から1999年08月27日までのログです。


1999年08月27日:01時44分29秒
作ってみたい / Tomo
私もゲームブックをウェブ上でやれないかと考えています。ゲームウェブって名前になりそうですけど。 勿論、自作のお話でいきたいなと。 そういうサイトありましたら是非ご紹介ください。
1999年08月25日:07時51分20秒
GBをHTML化について / 朝日康元
今まで出版されているものは止めておいた方がいいぞ。
著作権でひっかかっちゃうのだ。
あと、鈴木直人やタイタンやビップで検索しても色々なサイトが見つかるよ。(^_^)
1999年08月24日:10時52分55秒
はじめまして / -HIM-
「ゲームブック」で検索かけたら、ここに行き着きました。 GBをやっていたのは10年以上前で、私もいいオッサンになってしまいました。 かつて買ったGBも実家を出ている間にだいぶ捨てられてしまいましたね。
(ソーサリーは無事を確認しました。) 個人的にはGBをHTML化してWEB上でできないかなと考えています。 またここには寄らせていただきます。 ではでは。
1999年08月16日:05時18分56秒
はじめまして / 福太郎
帰省した実家の本棚に並んでたゲームブックたちを
思い出して検索したらここにたどり着きました。
ここの書きこみを読んでいると懐かしい単語(!?)
がたくさん出てきてなんか嬉しいです。

「王たちの冠」、「詩的魔人」、「ドルアーガ・・・」
「送り雛は瑠璃色の」、「展覧会の絵」
「ファイティングファンタジー」、「グラディウス」
自分の周りには「ゲームブック」自体を知っている
人が今や、いませんから。
あの頃(ゲームブック最盛期)にはそれこそ山のように出
てたのになぁ・・・。
今、実家に残ってる分だけでも200冊以上です。
最初にハマったのが「死のワナの地下迷宮」で、それ以来
ゲームブックと名がつけば買いまくってました。
イベントにも出かけてI・リビングストンさんとS・ジャ
クソンさんのサインをもらったり、「君の冒険は終わ
った・・・。」が口ぐせになったり。 もう10年以上も昔のことなんですね・・・。
むぅ、なんか自分の昔話になってしまいました。
すいません。
でも、まだ「ゲームブック」を知ってる人たちがいて
嬉しいです。
それではこの辺で、失礼します。

1999年07月25日:05時54分12秒
魔術師マーリンのサイト / 朝日康元
ぢるち様に
いいホームページがあります。

マーリンの呼び声】 セプタングエース氏作成

他にもいっぱいゲームブックリンクはあるぞ。

あ、管理人さん。
よかったら、ここからサイロスさんとことかに行けるリンク貼って頂けませんか?
1999年07月23日:06時05分15秒
今日ここを知ったのですが、 / ぢるち
「14へ行け!」には爆笑してしまいました。このGB(ゲームボーイではない)が廃れてしまった今、ブレナンの話が聞けるとは思っていませんでした。あの独特のユーモアセンスがたまらないですよね〜。いまだに「魔術師マーリン」とか「アーサー王の円卓の騎士」とかいうとあのイメージですから。いやあ、刷り込みって恐ろしい(笑)。あとは、E.J.とか詩人の魔神とかペリノアとか。久しぶりに思い出しました。 私はドラゴンファンタジーとかブラッドソードとか、そこら辺からD&Dなんかに雪崩れ込んだ人間なんで、ファンタジーは好きなんですけど、今の「アニメ風ファンタジー」にはちょっと居心地悪さを感じますね・・・。 これもGBの刷り込みなんでしょうか(笑)。 個人的にはこの現状をつくり出したのは萩原一至のフォロワーだと思ってるんですけど・・・(笑)。
1999年07月15日:00時16分09秒
さらにRE:ユニコーンゲームブック / 爺もとい爺24
うーむ。私は純粋なゲームブック人間で、テーブルトークRPGは全くの素人ですので、ゲームブックシナリオのキャンペーンへの利用については下手なことは言えませんが、やはり東京創元のゲームブックは単品物が多いので、長期キャンペーンは難しいのでしょうねえ。 ファイティングファンタジーならば、タイタンという共通背景を持っていますので、比較的楽にRPG用シナリオにコンバートできるのでは、と思います。というか、私はファイティングファンタジーはゲームブックと言うよりRPGのソロシナリオみたいなものとして見ていますが。  話は変わりますが、確かに創元社のゲームブックは完結していないシリーズが多いですよね。 特にパンタクルは最後まで完結させて欲しかった・・・。
1999年07月13日:13時40分59秒
RE:ユニコーンゲームブック / アムロ
"爺"さん、情報ありがとうございます。
>ユニコーンゲームブック(中略)は、少なくとも創元社から出ている和訳版は パート2「ファイアロードの砦」までしか出ておりません。
ああ。やっぱり。今、長期キャンペーンのネタとしてゲームブックを活用中でして、その過程で少し自分も遊び直してみようか、と思ったんですが、完結していないものやストーリーが単発のものが多くて面白くないんですよね。ひどいものだとイベントに脈絡がない場合まであって「なんでそうなるねん!」と立腹してしまう。
基本的にその世界が「どういう世界か」というつじつまがないゲームブックに勝手に設定変更かけてつじつま合わせて遊んでしまうというのが楽しく遊ぶコツでしょうか?
1999年07月11日:03時22分59秒
T&T大量みっけ。 / よっしー
はじめて書き込みいたします。 ほーんとなつかしいっすね。 ドルアーガやソーサリーなど 背表紙の赤いシリーズは今でも保管しておりますが、 きょう古本屋で背表紙の白いシリーズである T&Tソロのシリーズを大量発見し、 即刻サルベージ(笑)してきました。一冊100円。 それで、そいえばゲームブックって今どうなのかな、 と思って検索したらたどり着きました。 今後ともよろしくお願いしまっす。
1999年07月10日:01時54分01秒
懐かしいですね、GB! / グレー
 ども、皆様、はじめまして!
 ゲームブックについて今でも話が出来る場所があるっと 知って思わず書き込みをさせていただきました。
 私が一番好きなのはPIPシリーズですね。あとドルアーガとFFですか。っていいながらもゼビウスも一押し です。あ、懐かしいなぁ(懐古)
 ってことで、これからも顔を出させていただきますので 皆様、よろしくお願いします。
1999年07月07日:03時53分40秒
RE:ユニコーンゲームブック / 爺
アムロさん ユニコーンゲームブック、本国版はどうか分かりませんが、少なくとも創元社から出ている和訳版は パート2「ファイアロードの砦」までしか出ておりません。 ちなみにユニコーンゲームブック、両方ともやりかけで放置してあります。実際難易度高そうだし・・・。
1999年07月02日:13時02分21秒
ユニコーンゲームブック / アムロ
この掲示板はお初です。常連さんが結構 いらっしゃいますね。
今日は皆さんの御記憶を拝借いたしたく投稿します。約8年前ですが大学の生協でユニコーンゲームブックのパート3を見かけたような気がしていました。現在古本でパート1とパート2は購入したのですが(まだやってませんが)パート3は題名すら思い出せません。webを探すうち不完全ゲームブックリスト
というのを見つけたのですが、パート3の記述がありません。ということは、私の勘違いでパート3というものは存在しないのでしょうか? 識者の皆様、よろしくご教示ください。
1999年06月26日:15時40分30秒
世界最大のゲームブック! / ドナルド
あきぼんさん、Mizuno さんありがとう! 林友彦で検索してたらこのページが出てきました。 オンラインがあったなんて!さっそく行ってみます。
「ネヴァーランド」と「ニフルハイム」は、挿絵といい内容といい、私の中出は最高のゲームブックです。
1999年05月27日:14時21分07秒
RE:言いたいことは… 2 / LE
思い出しました。ドラゴン・ウォーリアーズ雑談所の掲示板を参照して下さい。上の方にLinkがありますのでご覧になっては?
1999年05月27日:14時18分19秒
RE:言いたいことは… / LE
>紙魚砂さん
初めまして、紙魚砂さん。LEという時たま書き込みをしているものです。以後よろしくお願いします。ブラッドソードについては、過去にいくつか書き込みをさせて頂いたので、知っている範囲で書き込みます。

最終巻については、SW_FREEに訪れるENT様によると、「最終巻は原本の方はまだ出ていない。出ましたら、翻訳します」とのコメントが富士見の方からあったらしいです(何処かの掲示板に書かれていたと思ったのですが…)。

よって未定と思われます。私見ですが、当時ならともかく現在の様子では、原本が出ても翻訳される可能性は低いと思います。
1999年05月27日:13時15分54秒
言いたいことは… / 紙魚砂
はじめまして。
こんな掲示板があるとは!

私が言いたいのは、
「ブラッド・ソードの最終巻、いつ出るんですか」 というぐらいです。
(あれだけ盛り上げておきながら)

私が好きだったのは
「魔城の迷宮(二見書房)」
でした。

あれで3日くらい迷宮の中を迷いつづけたかな。
1999年05月18日:19時12分33秒
ゲームブックの買い取りについて / LE
久しぶりのLEです。
ゲームブックを探す場合、最初に思いつくのは古本屋(笑)が思いつくことは自明のことと思われますが、最近Hobbyショップで有名なイエローサブマリンの秋葉原店において、中古のゲームブックの買い取り、および販売を始めたようです。
私が確認した時点では、東京創元社ドルアーガ三部作、双葉書房のファミコンゲームをベースにしたゲームブックなどが並んでいました。

こんなことを書いていると、店の回し者ではないかと誤解(笑)されるかもしれませんが、古本屋に売ると需要の低さからなかなか表に出ることもなく、闇に紛れてしまうことが多いのです。
ここでしたら少なくとも古本屋よりは目に留まりやすいですし、かつてのゲームブックのファンが懐かしさから思わず手に取ることもしばしばあります(私も含む)。
買取金額についてですが、古本屋に売るのと大差はほとんどありません。
もしこれらの本を手放すこと等がありましたら、古本屋に売るよりも、新たにゲームブックを探している方のためにこの手のお店を利用することを考慮してみてはいかがでしょうか?

ちなみに場所ですが、TRPG.NETの「販売店舗情報」を参照下さい。
http://www.mahoroba.ne.jp/~furutani/long/00000090.html

です。
1999年05月18日:17時35分46秒
ゲームブックマガジン等お譲りします / だびー
需要がありそうなので、以下のレアかもしれないアイテムをお譲りします。
・社会思想社のゲームブックマガジン全6冊セット
・東京創元社のアドベンチャラーズ・イン全24冊セット
・「エクセア」「フォボス内乱」の宮原弥寿子様による第一回創元ゲームブック コンテストの佳作受賞作品「少年と鷲」自主出版本(予約特典本付き) 3つとも送料別で600円を予定しています。価格応相談。 ご希望の方はメールにてご連絡ください。 dub@cds.ne.jp
1999年05月05日:07時40分54秒
わし驚き【東京創元社のHP発見】 / 朝日康元
どんなデーモンも立ち寄れぬ聖域として有名な、
新小川町にある寺院がある。
新藤さん、小浜さんは何しているかな。

東京創元社
「あなた」も鈴木直人先生と鏡泰裕さんとの「幻の共作」(猫が主人公?)を
発刊してもらえるようにお願いしよう。

1999年03月12日:12時09分30秒
すごい・・・ / Meslon
はじめまして。
本屋からゲームブックが消えて10年程たったんでしょうか。
それでも下の方の内容をみると結構覚えてるものとか、懐かしいものがあったりしていいですね。 もう手元には本がほとんどないんですが、 また古本屋にでも探しにいこうかな。
でも、昔はゲームブックは古本屋で買ってはくれなかったような記憶がありますが・・・。なんであるんだろう?
1999年03月05日:03時11分21秒
かっちょえぇ / 角戸山章
ここに来てメスロンの新しい絵が拝めるとは!
思わず壁紙。

(sf:重複削除しました)


1999年03月02日:14時57分56秒
ゲームブック関連ホームページへのお誘いですね(RE:【お願い】) / YAN
 
> 【お願い】
 
 …だけじゃ、新着情報からは意味が分かんないでござるですよ(;^^)。
 
 タイトルで内容がわかるように、と、簡易掲示板利用マニュアルにも書いてあるでござる、ニンニン。
 
 あと、URLを書くより、リンクを張っておいた方がみんな行きやすいナリ。
 というわけで、おせっかいナリが、リンク張るナリ。
  
 ゲームブック者たちのリンク集へ!
1999年03月02日:00時48分41秒
【お願い】 / 朝日
ゲームブック好きな、よいこのみんな。 ここに来てください。はい。 ゲームブック者たちのリンク集
1999年02月23日:23時32分29秒
【例によって緊急告知】 / 朝日
一部の鈴木者の方々は既にご存かも知れませんが、 我が「鈴木直人伝説」に、虎井安夫先生から「直筆のメスロン」を頂きました!!…嬉しすぎるー。 あ、URLは http://www.enjoy.ne.jp/~kamikaze/meslonkingdam.htm だよ。
1999年02月05日:22時02分09秒
なんとなく思ったこと / 彬兄
 HTML形式で昔の入手不能な名作ゲームブックをシェアテキストとして販売してくれないかな…。
1999年02月04日:07時43分28秒
もうビックリ!! / Judea
いやぁ〜、ホントに感動しました!! 森山安雄さんはまだ多方面で活躍中だったんですね。 それにしてもペンネームを変えてらっしゃったとは、道理で検索しても見つからないはずです。 でもこれでやっと森山安雄改め、平田真夫さんの活躍に期待できます。 このニュースを教えてくれた、朝日様、あきぼん様に深く感謝いたします。
1999年02月01日:23時40分33秒
【あきぼん様に】 / 朝日
おっと、ごめんちゃい(ぺこ)。
1999年01月30日:12時03分05秒
まちがっとるよ〜(^^) / あきぼん
朝日さんの書込みにある
http://www.asahi-net.or.jp/~UZ2A\KDM/index.html
のサイトの管理者です。
ただしいURLは
http://www.asahi-net.or.jp/~UZ2A-KDM/index.html
ですので、よろしく(^^)

1999年01月30日:01時58分02秒
【「展覧会の絵」緊急速報】 / 朝日
「さいろす民芸資料館」と「Akibon's Web Site しんぷるいずざべすと!?」の掲示板を君はもう見たか。 http://www.twin.ne.jp/~cyross/ と
http://www.asahi-net.or.jp/~UZ2A\KDM/index.html
の[平田真夫] <1999/1/29>の書き込みに注目せよ。
早く行かないと、ログが流れちゃうぞ。
1999年01月25日:12時46分58秒
レイストリンについて / LE
>朝日さん
HPを楽しく拝見させて頂いております。幾つかの疑問をお持ちとのことで答えられる範疇で…
>しかし何故に金髪で、青い衣なの(笑)。
以前(大審問を受ける前)のレイストリンのことは詳しく分からないので何とも言えないのですが…
ご存知の通り、クリンの世界に登場する大審問を受けた魔術師は基本的に白、赤、黒のローブをまとっています。この色は大審問の過程で決まるものらしいです。ちなみに白は善、赤は中立、黒は悪です。彼の場合は大審問を受ける前なので、むしろ当然と言えます。
金髪の件については、資料不足のためお答えできません。
よろしくお願いします。
1999年01月24日:03時55分59秒
【レス:ウェイレスの大魔術師】 / 朝日
LEさん、どーもー。 あれの表紙って、確かオウライヨシノリだったかな。「信長の野望」とかの表紙書いていた人。 しかし何故に金髪で、青い衣なの(笑)。 それと「ドラ〜戦記」は、レイストリンの一人称が「僕」って言うのは、少し違和感ないですか。(しまった、ゲームブックの話じゃないよ、これ) http://www.enjoy.ne.jp/~kamikaze/suzuki.naoto@lejend.htm
1999年01月18日:14時12分03秒
ウェイレスの大魔術師 / LE
先日、私の古本巡回ルートにて、富士見書房発刊のアドベンチャーゲームブック「ウェイレスの大魔術師」を発見保護しました。
この本の重要性を知って以来、長い間探しておりましたがやっと入手できました。ついでにこの本のレビューもしてみたいと思います(まだ、読んでいないのに、内容は知っている変な奴(笑))。

この作品はTRPGのAD&Amp;Dのワールドの一つDragon Lanceを舞台にしたゲームブックです。
主人公は、小説Dragon Lanceシリーズに登場する魔術師レイストリンです。小説の中では時間と共にかなり強力な魔術師に成長しますが、ゲームブック登場するときにはかなり初級レベル(AD&Amp;Dのルールで言うと、3Lvと思われる)で登場します。
内容としては、若き主人公がより強力な魔術師になるためにあるテストを受け、それに合格するというものです(ネタばらしを避けるためできるだけ簡潔にしました)。
この作品が何故重要かと申しますと、同小説においてはこの部分がほとんどと言っていいほど、語られていません(その前後は語られているようですが…)。しかもシリーズの中でもかなり重要な部分にもかかわらず。

もちろん、純粋なゲームブックとしても十分楽しめる内容ですし、何より魔術師に対する認識が一変すると思われます。
当然のことながら、小説ドラゴンランス戦記、伝説、英雄伝等などに登場するレイストリンについて知るためには必読の本とも言えるでしょう。何故に彼が変わってしまったのか…

惜しむらくは、この本が絶版であることです(またやってしまった。絶版品の紹介ばかりで申し訳ない…)。
私の経験から申し上げれば、極めて入手困難な作品です。
同小説のファンで、なおかつレイストリンのファンでしたら必見です(断言)。
もし見かけることがあれば一度手にとって見てはいかがでしょうか…
1999年01月18日:12時38分39秒
林友彦さんのオンラインソフト / あきぼん
林友彦さんのオンラインソフトが 公開されています。 http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an003108.html ご参考までに。
1999年01月09日:01時18分46秒
項目数1000 / Mizuno
はじめまして、みなさん。
ゲームブックで検索していたらここにたどりつきました。ああ、なつかしいよ〜(^^ 
やっぱり創元ゲーム文庫はなくなったのでしょうか。まだ待っているのに。

ところで当時項目数1000で有名だった(笑)、「ニフルハイムの百合」
「ネバーランドのりんご」のことを覚えておいででしょうか。
独特のやわらかな雰囲気がすきでした。
もし林友彦さんが書かれているファンタジー小説などが今あるのなら、読んでみたいです。

今どうしているのかなあ。
1999年01月06日:10時13分23秒
RE:【鈴木直人伝説】 / LE
はじめまして、朝日さん。
私はLEと名乗っているかつてはGAMEBOOKの愛読者(特にスーパーアドベンチャーゲームブックシリーズ)です。
今後ともよろしくお願いします。
早速ですがホームページ拝見させて頂きました。
すばらしい内容です。単なる鈴木の作品紹介にととまらず、各作品の登場人物の解説や攻略方法等の紹介は目から鱗が落ちる思いです。まだ工事中の項目があるようですので今後の展開に期待させて頂きます。
惜しむらくは、これらの作品が絶版であるため入手困難であることですが、古本屋で探せば結構発見できます(ドルアーガ3部作)。

TRPGがあるのに、いまさらGAMEBOOKなんて…とは考えずに再びチャレンジしてみてはいかがですか?
私はブラックオニキスにチャレンジしたいのですが、あいにく本の方が行方不明な状態です…(それでも60階の塔とソーサリーはちょっと遠慮したいなあ〜)。
1999年01月06日:00時39分26秒
二見書房の「ドラゴンファンタジー」シリーズ / Prof.M
一応,アーサー王をネタにしたファンタジーゲームであります。が,随所にイギリス人のユーモアが盛り込まれた何ともおかしなゲームブックでした。
RPGのシナリオにコミカルな雰囲気を取り入れる際の参考にどうぞ。
合い言葉は

      「14へ行け!」

#もちろん,ゲームとしても良くできていたのですけどね。
1999年01月05日:20時18分58秒
Re:「送り雛は瑠璃色の…」 / まさと
わぁ、懐かしい(^^
 
私のなかにある、退魔戦記、だとか、女神転生、だとか、所謂、伝奇モノの原点とゆーのは、その辺りにあります。
個人的には、あの作品の影響はデカイです。
 
ちょっと前に友人が、放課後怪奇クラブ……でしたっけ? HJから出た偽クトゥルフ……で「送り雛は瑠璃色の…」をやるとゆーてたんですが……どーなったんだろ?(^^; 
1999年01月05日:01時49分40秒
「送り雛は瑠璃色の…」 / YAN
 
 「展覧会の絵」ときたら、「送り雛は瑠璃色の…」を思い出します。
 
 現代日本を舞台に、陰陽道関係の要素を全面に打ち出したゲームブックで…
 
 非常に、不可思議な雰囲気で…ああ、もう、言葉では上手く言いあらわせないです。
 
 ストーリー、というかなんというか…が、すごく良くて、しかし、ゲームブックらしくて。
 でも、ゲームゲームしていないというか。
 
 本当、あれは良い「作品」でしたね…。
1999年01月04日:01時29分22秒
【ブックゲーマー達の暗躍】 / 朝日
>Judea様に
今年は電脳ブックゲーマー達が、各方面にて激闘中のようです。インターネットには色々なゲームブックの関連サイトがあります。是非、検索して見て下さい。 あと、「展覧会の絵」は日本作品の中では五指に入る名作ですね。残念ながら私は持っておりません。
…誰かくれー。
http://www.enjoy.ne.jp/~kamikaze/suzuki.naoto@lejend.htm
1998年12月17日:06時32分25秒
懐かし〜。 / Judea
はじめまして。Judeaといいます。 ふと思いついてゲームブック関連のホームページを探していたら、ここが見つかりました。スーパーアドベンチャーゲームブックのシリーズは今でもいくつか持っています。「ドルアーガ」三部作は大好きですけど、なんといっても私が一番好きなのは森山安雄と言う人の「展覧会の絵」です。記憶を失い吟遊詩人となっていた主人公が、なくした記憶を探しに十枚の絵の世界を旅するという物語です。読んだのは小6の時でしたが、読み終わったときの感動は忘れられません。今でも大切に持っていますが、皆さんはご存じでしたか?
1998年11月25日:15時21分10秒
【鈴木直人伝説】 / 朝日です。
URL変更です。 鈴木直人好きは次の電子頁まで来てください。 http://www.enjoy.ne.jp/~kamikaze/suzuki,naoto@lejend.htm
1998年11月10日:07時29分16秒
おお!すばらしい掲示板が / POYO
はじめまして! いろいろ回っていたら、ゲームブックに関する掲示板を発見! 懐かしさと感動でふるえてしまいました。(^^ 私は中学時代にゲームブックと出会い、そのまま今ではTRPGを趣味とする 輩になりました。 あの当時、ゲームブックに出会わなければ、TRPGもしていなかったはず。 個人的に好きなのは、やはり「鈴木直人」先生のゲームブックかな。 ドルアーガは最高でした。 自分のHPに、「クロムの長剣」とか付けるほど、どっぷりはまっていたりしてるし。(^^:) なんか、いっぱい書きたい事あるけど、感動で冷静になれないので、 とりあえずこれくらいにしておきます。 なんか、いいかげんなカキコでごめんなさい。 それでは、失礼します。
1998年11月06日:12時10分29秒
鈴木直人の心酔者は来たれ! / 朝日
「鈴木直人伝説」の頁を開設しました。 きてちょんまげ。 http://www.enjoy.ne.jp/~kamikaze/
1998年10月21日:11時13分32秒
続富士見書房より「ブラッドソード」シリーズ / LE
こんにちは、LEです。前回に引き続いて、「ブラッドソード」シリーズ を書き込みます。その前に…
前回はネタばらしな内容ばかり書いてしまいまして申し訳ありませんでした。今回はその反省を込めまして…
では、システムについても書き込むことにしましょう。
このゲームは1〜4人まで参加することができ、毎度おなじみの戦士、盗賊、僧侶、魔法使いができます。
1人の場合は8レベルから始められますが、4人の場合は2レベルから始めることになります。1人の場合でもクリアが難しいという訳ではないのですが、4人でやると色々な選択肢が選べて、面白さは倍増します。
戦闘システムも非常に簡単で、特に魔法使いは魔法がMPでも回数でもないので、毎回遠慮なく使えるのがとても嬉しいです。しかしながら、使用する魔法のレベルが高度であればあるほど、失敗する可能性上昇します。簡単な魔法はそれほど関係はありませんが威力が弱く、高度な場合は威力がある代わりに失敗する確率が高くなる、という感じです。当然、レベルが上がれば成功率も上昇します。

前にも書き込みましたが、このゲームはゲームブックというより、TRPGに近い作品で、それぞれの行動がそれぞれのパラグラフによって、指示されているので、GM(ゲームマスターの略:ゲームの進行役&演出家のようなもの)やってみたいけれども、少し不安な方にはお勧めですね。
逆にベテランの方には窮屈に感じるかもしれません。
1998年10月21日:01時14分40秒
鈴木直人伝説 / 朝日(無謀なパソコン超級初心者)
 鈴木びいきは多かれど、FFの特集ページならば色々と有るけれど、鈴木直人特集のホームページは未だ無し。 てなわけで、今年中に「鈴木直人伝説」なるホームページを独自に開設しようかと思っています。今はまだまだ企画の段階ですが、開いたら皆さん寄ってみてね。でも『わたしはぐうたらなので期待しないで待ってて欲しい』です。
(中身も責任持てません・・・)
1998年10月20日:18時59分41秒
あふ / 森脇孝介
パンタクル2ですか? 僕の敬愛する(?)アバドン氏がでてくるのだぁっ!!
・・ぜんぜんわかんないね。 メスロンがパンタクル盗まれちゃって教団に乗り込んで
・・・なんか僕もわかんなくなってきた・・ ふう。
1998年10月17日:04時58分29秒
おや、懐かしい / muu
 はじめまして。muuといいます。今まではROMだけだったのですが、ブラッドソードという懐かしい名前がでてきたので書き込ませてもらいました。
 いや、懐かしいですね。これって4人まで同時プレイOKだったんですよね。そこらへんもTRPGくさくて結構好きでした。
 友人とヨーロッパに旅行にいったとき、帰りの飛行機の中でみんなでひおたすらブラッドソードやっていたことが懐かしく思い出しました。あの時はダイス目が悪くて、何回も全滅してしまい、結局、空港につくまでにとけなかったもんで、悔しくて空港内の喫茶店で継続してプレイした記憶があります。暇つぶしのために始めたわりには本末転倒ですね(苦笑)
 そういえば、先輩から聞いた話で眉唾ものなのですが、昔は、飛行場の免税店で必ずブラッドソードが暇つぶし用にセットで売られていたというのです。真偽は不明ですけど、本当だったらいい時代もあったものですね。
1998年10月16日:17時32分16秒
富士見書房より「ブラッドソード」シリーズ / LE
富士見書房から出版された「ブラッドソード」について書き込みます。
この作品は、正確にはゲームブックではなく、むしろTRPGに近い作品で、私をTRPGの世界へ導いた名作です。もちろん、ゲームブックとしても楽しめます。
この作品の中で非常に印象深いのは、作品を通して登場する主人公達のライバル、その名も「ワーロックのイコン」。戦士でありながら魔法にも長け、ブラッドソードと呼ばれる聖剣の探索中、何度か登場してきます。
彼が印象深いその理由は強さもさる事ながら、執念深さにあります。彼は主人公と戦い、一度敗れ本来ならば死ぬはずなのにその命を魔法でつなぎとめ、姿を消します。
次は、ついに目的を達成した時に現われ、目的であるブラッドソードを奪うべく登場します。その場所も天国と地獄の入り口のようなところで、彼を何とか倒しますが、主人公は彼が以前と同じ方法で助かろうとしていたので、彼の体を地獄の入り口のような場所へ叩き落とします。彼は呪いの言葉をわめき散らしながら落ちていきますが、そのとき彼の言葉は実現されたのです。
彼は先祖の霊を呼び出し、目的であるブラッドソードを死霊達に奪わせ、地獄に持ち去るのです。
そのために主人公は地獄へ行くはめになり、そこでガイドを名乗る男に案内され、地獄をブラッドソードを求めて、さまよいますが、実はその男こそが「ワーロックのイコン」だったのです(よりにもよって最後に登場します)。彼はあれほど執着したブラッドソードを投げ捨てて、最後の戦いを主人公に挑みます。
なお、現世での探索の途中で彼の姉(あるいは妹)が登場して、仕返しと称して襲い掛かります(血は争えません)。
この作品は本来、全五巻のはずでしたが、富士見書房からは四巻しか出ていません。非常に残念です。
どの巻も非常に面白かったですが、1巻と4巻は印象深いですね(地獄からマジックアイテムを持ち帰れなかったのは非常に残念)。
古本屋等で見かけたら、ぜひ手にとって見てはいかがですか?
1998年10月15日:02時08分16秒
MUALA / 角戸山章
 ゲームブックで検索した結果ここが出てきました。

 あの赤い背表紙の創元推理文庫を見かけなくなってからどれくらい立ったでしょうか
で、下の方を見るとパンタクル2と書いてありますがどんな内容でしたっけ?
 買ったか買ってないかもう忘れてしまいました。引っ越しのどさくさでどこにしまっ
たかおぼえてないし。(捨ててないことは確か)

 所で「あちゃら」編集部にいる鈴木直人さんはあの鈴木直人さんと別人なのでしょうか?
1998年10月07日:23時51分58秒
なるほど / 朝日
これはLEさん、はじめまして。情報ありがとう。 そうですか。実は「探索」はかなり前に遊びましたが、 あれがピンヘッド作品だったとは知りませんでした。 この前、古本屋で見かけたので買ってみます。
1998年10月06日:10時27分31秒
はじめまして / LE
こんにちは、LEといいます。
普段はTRPG関連のみに書き込んでいて、こちらに書き込むのは初めてです。以後、よろしくお願いします(今まではROM状態で拝見させて頂きました)。
>朝日さん
はじめまして、以後よろしくお願いします。
>ところでピンヘッドスタジオは「眠れる竜」を1冊しか出してないのかな。他に何か作品はありましたっけ?
このグループは富士見書房でも「ユニコーンの探索」という作品を出していました。内容は魔術師を志す若者が大魔術師の所へ弟子入りを希望するのですが、当の大魔術師はその条件としてユニコーンを見つけ出し、連れてくることを条件に出します。若者は弟子入りするためにユニコーンの探索におもむく、というストーリーです。
この作品の特徴としては、各重要な場面ごとに挿し絵がついており、その絵を見て自らの行動を決定する、というものです。システムは双方向型(ドルアーガの塔「魔界の滅亡」やブラックオニキスと同様)で選択範囲もかなり広いものでした。
なかなかに分厚い本で時間もかかりましたが、久しぶりにファンタジーな世界を味わいました。ご覧になっていない方は一読の価値はあると思います。
1998年10月05日:23時48分09秒
ううむ / 朝日
ところでピンヘッドスタジオは「眠れる竜」を1冊しか出してないのかな。他に何か作品はありましたっけ?
1998年10月02日:19時12分08秒
おっ / 森脇孝介
久しぶりっ ・・て来たけど9月23日で止まってますね・・・・

(sf:重複削除しました)


1998年09月23日:20時27分34秒
END SECTOR / 魔銀
はじめまして。魔銀といいます。
#昔集めてたゲームブックは今どこにいったんだろう…
今日発売のPSのゲーム「END SECTOR」を買いました。 サウンドノベルでカードを集めてバトル。 勝ったらカードを貰ってまたバトル…の繰り返しで集めていくのですが、問題はサウンドノベル部分。
「ミツユビオニトカゲ」「火吹き山の魔法使い」
「ブラックオニキスという名前で迷宮の広がる街」 う〜ん、、、どこかで聞いたことある単語がいっぱい^^;;;
1998年09月20日:05時12分31秒
塩田さんといえば / 朝日
塩田さんといえば、ルパンの「暗黒のピラミッド」がありましたね。好きなんです。 あれって確か著者が18で書いた作品らしいですけど、結構おもしろかったです。 あれからどこにいったかなと思ったら、ちゃんとゲーム関係のお仕事をされていたのですね。
1998年09月18日:15時01分09秒
懐古主義 / まこ

「街 スペシャルガイド〜サウンドノベルシナリオ入門〜」
(メディアファクトリー発売)
の122〜123ページに、「ゲームブックの時代」という
ゲームブックのミニ年表的なものがあり、おもしろいです。
ちなみに、この本の著者はファミコン冒険ゲームブックで
おなじみの塩田信之氏。
興味があれはぜひどうぞ。
1998年09月18日:05時03分02秒
鈴木先生は、今やいずこ? / 朝日
初見です。ところで大島いずみちゃんも、計算するともう中学生になっているようですね。(ティーンズパンタクル) あれから8年経ったかと思うと、感慨深いものが ありますなあ・・・。
1998年09月17日:19時59分34秒
あっ  / 森脇孝介
おっと・・・・そうでしたね2作目は「ピラミッドの謎」でしたね。確か。今月は叔父の家にいるので確認できないんですが・・・(本は実家にある)
>>各自がお金を持ってるっておもしろかったです 自分のぶんの食料や装備をそれぞれ自分で払うというの。ときどきお金足りなくて仲間から金貨借りたりね(思わずセリフが聞こえてきそうで・・・)
>>「暗黒の聖地」の「倍金貨」って結局使わないんですか? 後生大事にとっといたのに・・・「赤ザルの手首」 とか・・・「赤ザル」っていかにも何かありそうに指定してあるとこがなんともなあ・・・「大ワシの羽」も・・・
「ワシの羽」じゃないんだよなあ・・ぶつぶつ・・・・・
>>(全部買った男・談)
>>
「ベルゼブルの竜」のクイズは選択肢のフローチャート書いて「分析」するくらいの愛がないと解いちゃいけないのかもね(?)・・・・
1998年09月17日:01時42分28秒
「ベルゼブルの竜」のイラストのクイズ分かった人いるんだろうか? / らうーる
思い出しました<ベルゼブルの竜のクイズ
しかし、挫折したことを思い出しただけでした(^^;)
#根性なしなもんで、数個見つけただけでしたね、確か

パーティー組んで歩くのはいいですよねぇ、、、キャラクターシートの管理が大変だけど(-o-)
#ワルキューレの2って「ピラミッド〜」じゃありませんでしたっけ?
#ピラミッドのマップとか作ったなぁ、、、懐かしい
1998年09月16日:18時40分16秒
めちゃめちゃ難しいんですけど あの問題 / 森脇孝介
ベルゼブルの竜のクイズですか? 各本文中イラストに1個ずつ字が隠されていて、プレイ中に見たイラストの字をならべていったら文章になる、と僕の持っている数少ない(2つ・・)アドベンチラャーズ・インに書いてあったのですが。で僕は「せぬうくえ(略)」・・
>>とりあえず絶対通らなきゃならないとこをピックアップして・・も全然見当つかない・・・
>>茂木裕子さんのあの世界、大好きですね。ほんとに設定が細かくされていて、ねぇ。鈴木直人さんのところどころのギャグも大好きですが。(ほんとに大好き)
>>「パンタクル2」「魔宮の勇者たち」「ドラゴンの迷宮(だよね? ワルキューレ2)」・・・何人かで歩くのが好きですね。僕は。(人以外と歩くのもあるけど) アバドンさん、実はファンだよう・・・一回凍っちゃうけど体力∝ってのは有無をいわさんものがありますね・・・ 体力チェックいらなくて楽だし←おい アバドンが戦闘に加わるときは思わずテテーテレッテー♪ とか即興テーマソング口ずさんでしまいますわい
1998年09月16日:00時16分19秒
「1」で終わりましたねぇ>ラヴァンス / らうーる
あ、結構似たようなことやってますね(^^;)
さすがにだいぶ忘れてる部分もありますが、、、
#10年近く前だもんなぁ、、、

>そんでもって「ベルゼブルの竜」のあのイラストのクイズってできますか?

これ覚えてないです(^^;;)
どんな問題でしたっけ?
1998年09月14日:19時23分41秒
やった応答らしきものが・・(らしき?) / 森脇孝介
そうですかぁ・・・てことは「眠れる竜ラヴァンス」の続編もでてないんでしょうねぇ・・・(はふぅ・・)
>>「あの赤い背表紙」ですか・・古本屋で、 おや?・・はっっ!! て見たらアガサ・クリスティーだったりねぇ・・・(何度期待させられたかっっ!!)
「やぁ、同じような趣味の人が」ってことは・・
「ベルゼブルの竜」で赤い宝石振りかざしたままランドローヴァに焼かれたり「パンタクル」で”これはきっときっと何かあるに違いないっっ”と困った度に霧荒星唱えたり「パンタクル2」でポイズンゴキブリの食堂入った時
”あれえ項目番号間違えたかなあ”ってやり直したり「ティーンズパンタクル」でマンボウ男の宝おもむろに開けてミツユビオニトカゲの世話になったりフロリメルに向かって高笑いできるくらい強靱ないずみちゃん誕生させてしまったり体張って守ってくれるメスロンに自分は男ながらちょっとめろめろだったり(おい)なんてことしちゃったりした方でしょうか?  (はい 今のは僕のことです)・・ ふぅ・・
>>そんでもって「ベルゼブルの竜」のあのイラストのクイズってできますか? そういえばちなみに僕は「せぬうくえそかぶきくにもたろん」で挫折したっきり・・・
1998年09月14日:00時37分45秒
やぁ、同じような趣味の人が(^^;) / らうーる
はじめまして
ここには初めて書きこみます

夜の馬も暗黒の聖地も発売当初に買った人間です(^^;)
えー、恐らく「魔界物語」の続編も「暗黒の聖地」の次も出てません
その辺りの時期に、あの赤い背表紙を本屋で全然見かけなくなってしまいましたからねぇ、、、
残念、無念(-_-)
#最近は古本屋ですらみかけなくなってしまった、、、>赤い背表紙
1998年09月13日:22時07分30秒
パンタクル3って でなかったのか・・・・ / 森脇孝介
こんにちは 僕は中学生ごろ創元推理のゲームブックに めちゃくちゃはまって       古本屋めぐりあるいてました(生まれてくるの遅かったのかなあ 俺・・)
あれから4、5年・・インターネットを知ってまたゲームブックという言葉に再会できてかなり興奮&動揺状態です・・
                                                  ##がーん・・・・・ 結局パンタクル3ってでなかったのか・・・ものすごくものすごくものす(略)楽しみにしてタウンページで古本屋はしごして探したのに・・・・
うううううううううううううう・・・・(かなりショックの余韻が激しい)
   そんでもって茂木裕子さんの続編もでてなかったとの ことだし ・・・
「夜の馬」のあとがきでした次回予告はどうなったのでしょうか??
##ででで でもって「紅蓮の騎士」シリーズは どうなんでしょうか? 2作目「暗黒の聖地」でも 続きそうな感じでしたが・・・・ 知っているかた、情報お願いします。
  
##それから「アドベンチャラーズ・イン」も古本屋で本買うとなるとほとんど挟まってないし・・・
 

##な、なんかいきなりどばっと話にわりこんできたよーな 感じになってしまいました・・・    どもども失礼!
>>(めちゃくちゃでごめんなさい)
1998年09月13日:02時59分13秒
違うメディアへ移行したような(笑) / セス
毎々お世話になっております、セスです。

まぁ、俗に云う、
「リーフ系のデジタルノベル」
等へ、ユーザーたちが移行した様に
セスたちは、感じてますが(笑)

でわでわ、宜しくお願い申し上げます。

1998年09月13日:00時18分04秒
うーむ / サイロス誠
初めて書き込みします(久しぶりに訪れた)。 うーむ、最終更新日が6/30か。 間が長いなぁ。
<滅びる世界に来る男・・・(^^;
1998年06月30日:00時02分40秒
重ね重ねありがとうございます / にゅむ
>d−muraさん
おかげでスッキリしました。


>ALL 関係ないですが、個人的にはあのシリーズで特に好きな
ミスティックマークは「G」と「S」です(多いほどほど良)。
それにしても、「アヴィード」って、もしかしてスィーの名前なんでしょうか?
1998年06月29日:15時05分22秒
Re: ディノン / d-mura
d-mura と申す者です。

> 実は問題文自体は、そうとは知らずに気が付いていていました(苦笑)。
私もその口なんです(苦笑)。

> なにぶん問題文自体が問い掛ける形式になっていないので、
問題文という表現は不適切だったかもしれません。暗号文のほうが良かったかなぁ。

では答も同じ暗号で…書けると美しいのですが。悲しいかな、ぱっと思い付かない。
だから、ズバリ行きます。










#奴の最期の言葉の意味が判ります。
#また、何時の日か、ユルセルームにイニアの花の時代がみたびやって来る、と…。
1998年06月27日:02時54分56秒
ディノン / にゅむ
早速読み直しました。それで気が付いたのですが、
実は問題文自体は、そうとは知らずに気が付いていていました(苦笑)。
それで、一応答えを考えてみたのですが、なにぶん問題文自体が問い掛ける形式になっていないので、
どうも自信が持てません。つきましては、答え合わせをしたいのですが、はっきりと回答がおわかりの方、
教えて頂けませんか?(ここでも結構ですし、メールでも結構です)
1998年06月26日:00時20分07秒
アラララタナララ.... / にしき
石水さんへ ソーサリー4巻「王たちの冠」であの守銭奴に教えてもらうやつですね。4つのスローベン・ドアの中で一番難しかった謎のような気がします。あれには茶を飲まされるはスープを飲まされるわで城壁外に捨てられること数回...大魔王の100倍は殺意を覚えました。 ソーサリーは小学生のころから持っていましたが、スペルが覚えられず挫折。中学で英語を始めてから急にはまりました。 さすがに傑作といえるゲームブックでしたが4巻の難易度が高すぎますね。3巻で大蛇のヒントをもらわずにクリアした人、 始めっから戦士でクリアできた人は凄いと思います。 あと個人的に好きなゲームブックに「ベルゼブルの竜」があります。難易度はともかく広く深い世界設定に引き込まれました。2作品で終わってしまったのが残念でなりません。作者の「茂木 裕子」さんは他の作品を出されているのでしょうか?御存知の方いらっしゃいますか?
1998年06月25日:11時37分48秒
Re: 呪文 / 石水
TTBさん> 先日、GMNさんから紹介されたので、「私立赤霧学園」のリプレイ楽
TTBさん> しく読ませていただきました。

 読んでいただけましたか。どうもありがとうございます。…ってあまりこの掲
示板でGBと関係ない話はまずいですね。

TTBさん> #この呪文は、ドラゴンに有効ですね。

 そうそう。この呪文が無いと、ドラゴンとタイマン張るはめになるんですよね。
 盗賊なんだからドラゴンに肉弾戦挑む前に、ドラゴン眠るの待って通り抜ける、
くらいすればいいに。

 ところで、“アラララタナララ”なんて呪文は覚えてらっしゃいます?
% “アタタタマラタナ”? “アララララタラナ”?
1998年06月25日:00時32分54秒
ヒント有り難うございます。&呪文 / にゅむ
d-muraさんへ:有り難うございます。それでは、もう一度
良く考えてみます。
石水さんへ:その呪文のゲームブック、偶然ついこないだ古本屋で見かけて、買ってやったばかりです、わーい(微笑)。

1998年06月24日:10時54分47秒
呪文 / TTB
>石水さんへ
 こんにちは。TTBです。
 先日、GMNさんから紹介されたので、「私立赤霧学園」のリプレイ楽しく読ませていただきました。
#この呪文は、ドラゴンに有効ですね。
1998年06月24日:09時40分00秒
呪文 / 石水
 カーレの呪文。懐かしいですねぇ。
 では、この呪文を覚えている人はいますか?

  エキル エリフ
  エカム エリフ
  エリフ エリフ
  ディ マジオ
1998年06月23日:11時07分28秒
Re: 教えて下さい / d-mura
d-mura と申す者です。はじめまして。

> 未だに、魔法使いディノンシリーズの最後の謎(2巻の後書きにあるやつ)
> の問題と答えがわかりません。このままだとずっと知る機会も来ないと思うので、
> もしよろしければ、ご存知の方、教えて頂けませんか?

あからさまに言うのもナニですし、そもそも手元に現物がないので曖昧に書きます。乞、御容赦。

問題:
2巻の中には、飛び先が自分自身を指した「ループするパラグラフ」があります。 それが問題文です。
#私は偶然(?)見つけました。
#ここのパラグラフ番号を示した記述ってどこだったんでしょう?>識者

ヒント:
階段を延々と登るシーンがありましたよね。踊り場から踊り場までの段数は常に一定と書いてあります。
どういう訳か、それは文庫の1行の文字数と同じなんです。 多分、階段は本のことなのでしょう(踊り場はパラグラフ)。
階段のシーンは幾つかありますが、その1つでは、踊り場と踊り場の間、階段の途中に扉があって、ユーヌリオンはその扉に入っていきます…

解答…要ります?
1998年06月23日:00時30分03秒
作者について? / にしき
はじめまして、にしきと申します。 なつかしいな〜ゲームブック!カーレの呪文って、
>奥に隠れた掛け金2つ
>ゴーレム皮の鍵1つ
>クーガの慈悲とフォーガの誇り
>おまえに命ずる北門よ、大きく開け! でしたっけ?
(神父の4行目の呪文が意味なし...) 本が実家にあるもので少し違っているかも。 ドルアーガ3部作にオニキス、パンタクルは最高でしたね!(オニキスではクルス、ティーンズパンタクルではゴルルグと、オリジナルキャラの復活もありますし。個人的に良いと思うのは第2部とパンタクル(1)&ティーンズパンタクル。パンタクル2ではシステム、テキスト双方に大幅なパワーダウンがあり残念でした。 ティーンズはシナリオがいいしキャラの強化がしやすく、分岐も面白かったです。パンタクルはシナリオとシステム。強力なラスボスと呪文の活用の面白さが印象に残っています。ラストの2人の王子を故郷に〜の一文ではイラストに目を凝らして納得。すばらしい引きだったと覚えています。 その後のお二人、鈴木直人氏と虎井安男氏の活動について御存知の方いらっしゃいませんか?もしよろしければぜひ教えて下さい。
1998年06月22日:00時55分30秒
教えて下さい / にゅむ
未だに、魔法使いディノンシリーズの最後の謎(2巻の後書きにあるやつ)
の問題と答えがわかりません。このままだとずっと知る機会も来ないと思うので、
もしよろしければ、ご存知の方、教えて頂けませんか?
1998年06月22日:00時50分33秒
呪文 / 杜ありさ
なんか、凄い人が集まってますね。 ぢゃあ、城塞都市カーレの北門の呪文とか、 憶えてたりします?
1998年06月20日:23時21分26秒
私は / 狂兵
 ブラッドソードシリーズが大好きでした。まだ売ってるのかなあ?
 私、2巻までしか持って無くて・・・。
 TRPGっぽくて自由度があって、さらに、複数プレイヤーでプレイ出来るという優れもの。
 さらに、戦闘は移動マスまで使ってたんだよね。
 おもしろかったなあ・・・
1998年06月20日:19時42分25秒
なんという素晴らしいページだ!! / メテオストライプ
ドルアーガ3部作?バルサスの要塞!? あああああああぁぁぁぁぁ!!!なつかしい!! 感動しました。まるでZEDの魔法で15年前に飛んでいった気分です。 現代教養文庫の33冊は全部持っています。 24巻のモンスター誕生と28巻の恐怖の幻影が好きでした。モンスター誕生は一本道で自由度がない作りでしたが、恐怖の幻影はイマジネーションを働かせれば非常に自由な行動が取れる事が印象的でした。 これからもよろしく。
1998年06月08日:18時08分59秒
777777 / yui
DQ"2 osusume
1998年06月05日:15時23分33秒
ホームページ宣伝(^^;; / あきぼん
ゲームブックのページつくってます。
(っていうかFFがメインですが)
http://www.asahi-net.or.jp/~UZ2A-KDM/game/index.html
しょぼいページですが、よかったらのぞいて やってください。
1998年05月12日:22時26分40秒
鈴木直人氏のゲームブック / TAKE2
ドルアーガに出てきたメスロンって ブラックオニキスでも出てきましたよね。 ブラックオニキスでは無間ループを防ぐために日にち制度が入っていたよーな。 鈴木直人氏のゲームブックってシステムがいいですよね。 パンタクルの選択肢に頼らず呪文を唱えられるところとか、ブラックオニキスの4人チーム制、ドルアーガの鐘でチェックをする方法など、斬新なのに破綻してなく納得させられるものだったと覚えています。 今はなくなってしまって、2年近く近所の古本屋などを探しているのですが、鈴木氏のゲームブックはなぜか今でも、古本屋に入ってもすぐ売れるそうです。どこか置いてあるところ知ってる人いませんかねー。 ネットジャマールなんかでも買います、って出しているのに返事が来た試しがありません。 せめてドルアーガ3部作だけでもやりたいーーーー。
1998年04月25日:17時34分13秒
ウイズとコナミワイワイワールドがおもろかった。 / あああ
 世界があったし、絵も上手かった。
 今でも大事にとってある
1998年04月06日:13時24分45秒
ドルアーガの酷評に対する作者の反論について / YAN/矢野 聡一郎
>  Dangerous Orangeさん
 
 どうも、初めまして。
 
> そういえばゲームグラフィックスだったか、雑誌でこのドルアーガが酷評されていて、
> それに腹を立てた作者があとに出たゲームブックに折り込まれていた小冊子で反論
> していたりしていましたね。
 
 元の批評は直接読んでいないのですが、それに対する反論から類推すると、
 
 「ドルアーガの塔は、経験値による成長を導入しているが、ある場所で”何度も復活するモンスター”が出てくるので、無限に経験値が稼げちゃう。これは作者のチェックミスだ。」
 
 、というもののようです。で、それに対しての作者の反論は、
 
 「それはわざと入れたのだ。別に裏技があったっていいじゃないか。”無限増殖”がやりたい人はやればいいし、やりたくなければやらなくていい。管理するのはあくまでプレイヤー自身なのだから、それをどうのこうのいうのはおかしい」、という感じでした。
 
 なんていうか、ドラクエにおける、「勇者が他人の家のタンスや宝箱を、勝手に開ける事が出来るのはおかしい」、という批判に似てますね。別に、「あけなくちゃならない」わけじゃないんだから、勇者を自覚しているんなら開けなきゃいーのに、みたいな。
 
 …TRPGでも「有利な選択だけど…」というルール部分はあるわけですが、TRPGだと複数の人間が絡むだけに、取捨選択は難しいですね…。(…どちらかというと、格闘ゲームの「ハメ技是非論」のほうが近いかな?)
1998年04月06日:12時37分53秒
re:ドルアーガの塔の続きは? / YAN/矢野 聡一郎
 「パンタクル」ですね。主人公は魔導師メスロンです。(ところで、メスロンって”取り替えっ子”のハーフエルフだったみたいですね。直接に言及している部分はないのですが、それらしい描写がいくつか…)
 
 いちおう、「2」まで出ているのですが、内容的にはちょっとグレードダウンしていたたような…。(「3」はとうとう出ませんでした。あと、外伝で「ティーンズパンタクル」が出ています)
 
 「1」は、”意外な魔法”が”意外な場面”で役に立つ事が多く、参考になった、というか楽しかったです。
1998年04月06日:10時55分39秒
ドルアーガの塔の続きは? / 和泉碧
確か、3部作のあとに続編が出たと思ったのですが、
どなたか覚えていらっしゃいませんか?
メスロンかタウルスが主役になっていたと思います。
1998年04月06日:02時15分30秒
ドルアーガの塔かぁ・・・・・・ / Karma
 懐かしい話をしてるのでちょっち来ました。
 
 おいらはあの怪しげなアイテムが好きだったなぁ。
 飲むまでわからない薬とか、奇妙な料理とか・・・・・
 
 
 みんなで『ゲロトラックス』を食べません?(笑)
 俺は『ミツユビオニトカゲ』は苦手なもんで(笑)
1998年04月06日:01時34分11秒
ドルアーガですか〜 / Dangerous Orange
 おお、なんか久々に来たらすばらしい掲示板が。(^^)
 僕もドルアーガにははまっててたクチで、マップをかきかき読んでいました。しかしそのマップとドルアーガ三部作を人に貸したら二度と戻ってこなかったという苦い思い出が‥(;_;)

 そういえばゲームグラフィックスだったか、雑誌でこのドルアーガが酷評されていて、それに腹を立てた作者があとに出たゲームブックに折り込まれていた小冊子で反論していたりしていましたね。詳しい内容はなくしちゃったんでよく覚えていませんが、その雑誌のライターをバカたれ呼ばわりしていたような(^^;
1998年03月31日:18時58分00秒
創元推理文庫ドルアーガのすごいとこ / ねこぱんち
 なんといっても「全60階のマップが作成可能、ほぼ破綻無し」な所でしょうか。 
 あとヒロインのカイもオリジナルよりかわいかったし。
1998年03月31日:09時13分20秒
東京創元社でしたぁ〜 / YAN/矢野 聡一郎
> (先ほど書いた「ドルアーガ」のほうは社会思想社版です)
 
 あとで確認して「しまったあぁぁぁ!」な感じでした(;^^)。
 すでにツッコミ入ってましたか。
 
 一冊目「悪魔に魅せられしもの」は、当時のゲームブックにしてはかなり難易度が抑えてあって(ある選択肢を選んだら絶対に死亡…というような、いわゆるデッドエンドが少ない)、かえって新鮮に感じたものでした。
 
 あと、「扉があったら、まず聞き耳」というギルの姿勢もグーでしたね(笑)。また、そういった聞き耳等によって得られる情報も多彩で、そういう意味で参考になる部分もありましたっけ…。
1998年03月31日:07時16分35秒
東京創元社版ドルアーガ / 宇津見
 ああ、すべてが懐かしい(シミジミ)。あの頃がゲームブックの最盛期でしたね。
 三部作構成としても飽きさせない構成になっていて、スタンダードなダンジョン探検の一作目、ストーリー・イベント性を増した二作目、一作目と二作目をまとめ難易度も向上させた三作目となっていました。ちなみに、二作目を一番評価しますし、三作目は基本的には良かったものの、難易度がかなり高かった思い出があります。
 あと、読み返してみると、TRPGのマスタリングにアレンジ、流用できそうな処理もありますので、よく読み返してみます。
1998年03月31日:00時07分43秒
どるあーがの話題だあ! / KAZUKI
 私もはまりました。
 私が好きなのは2巻の「魔宮の勇者たち」です。これではじめて「へー、盗賊って鍵を開けられるんだ」って知りました。(ばか)
 これがあったから、現在私がゲームをやっているといっても過言ではないでしょう。私にとってもバイブルです。これ。
 メスロンとか、タウルスとか、仲間っていいなと思う一作品でした。やりこんだ後、一人でゲームをするのが寂しくなるほど。
1998年03月30日:23時29分17秒
ドルアーガの塔三部作 / sf
 これは創元推理文庫のスーパーアドベンチャーゲームブックですね。(;^^)
 古本屋でも、赤い背表紙でわかりやすいです。今日も寄ってしまった病院の隣の古本屋にも、2冊だけありました。
1998年03月30日:22時30分23秒
ドルタンク / まさと
 懐かしーなぁ、ドルアーガの塔。
 あれで遊んでたのは、確か、中学校の頃のよーな気がします。あ、双葉社版、の方の話です。私個人としては、社会思想社版、の方はあんまり面白くなかったよーな記憶があるのですが……なーんか、長いのは苦手で(^^;
 でも、ソーサリー、にははまったか。
 当時、ゲームブック、はやりましたよ。わたしらの間では、ゼビウス、が火付け訳でしたねぇ。あの砂漠でのバグとバキュラ溶解液には苦労させられました。
 私のお薦めのゲームブックは、双葉文庫の、グラディウス 未知との戦い、ちゅーヤツですね。カバーイラストを、加藤洋之&後藤啓介、が書いておりまして、なかなか手ごろな長さで、泣かせてくれました。みなさんも機会がございましたら……手に入れられる訳ないか(^^;
 
1998年03月30日:21時55分39秒
「ドルアーガの塔」(双葉社のほう;^^) / YAN/矢野 聡一郎
 「あれぇ?ドルアーガのゲームブックってそんなに面白かったっけ?それに3部作ってどういうこと?」
 
 そうおっしゃられる方は、おそらく双葉社版の「ドルアーガの塔」ゲームブックを読まれたのだと思います。(先ほど書いた「ドルアーガ」のほうは社会思想社版です)
 
 双葉社版はスゴイ内容でして、顔の部分が塔の一部になっている「ドルナイト」だの、背中に塔が生えている竜「ドルクオックス」など、脳みそがとろけそうなアイデアが満載でした…。
 
 社会思想社版は、本気でお奨めなのですが…入手方法がなあ…。一昔前なら、古本屋さんにけっこうあったのですけどね…。(それはどのゲームブックでも同じか…)
1998年03月30日:21時41分32秒
「ドルアーガの塔」のゲームブックですね! / YAN/矢野 聡一郎
 私も大っ好きでした!ゲーム性、ストーリー、伏線の張り方、リドル、キャラクター…どれをとっても実に魅力的でした。
 
 しばらくしてから読み返してみると、また違った発見があったりするんだよなあ…。
 
 …実をいうと引越しの時、他の書籍はほとんど置いてきたのに、この3冊はちゃんと(カバンに入れて)持って来たりします。
 
 ある意味、自分にとってのバイブルですね。…また読み直してみようかな…。
 
1998年03月30日:14時35分41秒
おいらは / ねこぱんち
 「ドルアーガの塔」三部作がすきにゃ。
1998年03月27日:01時29分06秒
全然話ちがいますが / にゅむ
「ソーサリー」シリーズと魔法使いディノンシリーズが
好きです。TRPGへの利点についていえば、
前者は単発・キャンペーンどちらにもネタ元に出来る点。
後者は世界観の理解を助けるのに便利です

(ローズ・トゥ・ロードシリーズと同じユルセルームが舞台)
1998年02月20日:13時29分28秒
Re:ゲームブックの利点に追加 / Howling
 ペーパーアドベンチャーですか。懐かしいですね。ちなみに、私はゲームブック→ペーパーアドベンチャーの順で目にしました。 
 んで、ゲームブックは書いた事はなかったりするのですが、代わりに、マップを書いて、各部屋ごとにイベントを置いて楽しむという事をしてました。 
 私の弟はゲームブックのルールを使うすごろくを作ってましたが、ゲームブックの様なストーリは入ってなかったような気がするです。 
 まあ、兄弟そろって、「パラグラフを書く」よりも楽な「地図(すごろく)を描く」に流れたという事ですね。 
 んで、その地図がその後にD&D(R)で使うダンジョンになるわけだから、ストーリーとか背景とかないダンジョンを量産してました。 
 思い返すと稚拙な事をしてたなあと思います。でも、ダンジョンの中を空想するだけでも十分に楽しかったんだよね。 
 
 ゲームブックを作る作業というのはシナリオ作りの入門としては良いかもしれませんね。開き直って、ゲームブック風なマスタリングを初めの内は行うというのも良いかも。 
 この作業からシナリオ作りに入った人は馬場さんのシナリオ作成にもなじみやすそうですし。(各パラグラフをシーンに拡張するのを基本としていけば良さそうですから) 
 
 だとすると、初心者に良質なゲームブックを貸し出すのが最も効率の良い「TRPG勧誘」になるかもしれませんね。 
1998年02月20日:00時16分21秒
ゲームブックの利点に追加 / 神尾
 ゲームブックの利点ですか。確かにHowlingさんのいわれるようにゲームブックの選択肢に不満を持つようになれば自分の考えで動くようになってますよね。
 その他にも、むかしゲームブック(というか、そのもっと小さいやつでペーパーアドベンチャーというやつ、むかし、10年以上前のベーシックマガジンにのってたような)を書いたことってありません? あれをやるとシナリオを作るいい練習になったりすると思うんですよね。当然選択肢は用意しなくてはいけないから一本道にはできないし。
1998年02月19日:14時42分20秒
res:ゲームブックの利点 / HAT
 あ、sfさん、こっちのボードの主旨がわかりました。 そっちのボードものぞいてみます。
 どうも、Howlingさん、まったく同感ですね。よく、 リプレイから入った人は、お地蔵さんが多いとか、受け身 な人が多いと聞きますが、 ことゲームブックに関しては、逆に能動的な行動を育てるのに、 非常にいい教科書なんではないかと思います。現に、ここからrpgに入ってきた人が、わりと長期間rpgを続けて「ベテラン」になっている人も多いですし。というより、冒険心旺盛な人が多いというか(笑)・・・大事な事ですね。
1998年02月19日:11時37分05秒
ゲームブックの利点 / Howling
 HATさんが述べるようにTRPGの入門書としては最適ですね。 
 なによりも「選択肢」がCRPGと異なり、場面ごとに様々なものが提示されますから。 
 私も入院中とかは一日中、やった覚えがあります。端から見るとさいころを振ってはメモを取るというものなので、「確率の勉強」と思われたみたいです。 
 ルールも簡単。設定も適当な量と質。なにより、(一人で出来たりと)お手軽。 
 これをやりまくって、選択肢(の少なさ)に不満を抱ける様になった時、想像力の欠如なんてものは消え失せてる気がします。(「想像力の欠如」については「TRPG改善委員会」を参照してください) 
1998年02月18日:23時56分42秒
ゲームブック全般について / sf
 問い合わせがあったので書いておきますと、純粋にゲームブック全般についての思いを語りたいひとは、さいろす民芸資料館にゲームブック掲示板がありまして、いろいろ人も情報も集まっていますから、そちらが良いかも。ファイティングファンタジーについてはファイティングファンタジー雑談所でも語れます。
1998年02月18日:16時49分40秒
ゲームブックのメリットといえば。 / HAT
懐かしいですね、ゲームブックですか。 今考えれば、これほどtrpgの紹介をするのに最適なモノはないんではないかと思います。さて、このメリットといえば、 当時サルのようにやっていて、足りなくなるシナリオ とかのネタなんかにも、小説とかからとるよりも簡単で、 当時初心者ばかりだったマスター達にとってもありがたかったものなんではないでしょうか? Sジャクソンの「ソーサリー」なんかは、キャンペーンや世界設定の非常にいい見本でしたし。
1998年02月17日:09時08分14秒
個人的な思い入れはさておき / TTB
「火吹き山の魔法使い」カルチャーショックでした。ちょっと遠い目。まあ、個々人の思い出話は別にして。
>ここではTRPGに生かすためのゲームブック、ソロプレイシナリオ
>についての技術的話題を扱うことを中心として、ゲームブックの
>もたらすTRPGへのメリットなどについてをメインとしてみます。
  ということなので。ゲームブックがTRPGに役立った点。というと、
 1.TRPGという遊びの存在を知った
 2.TRPGの概略が分かった
 3.TRPGの簡単なプレイが一人でできた
 4.TRPGのルール学習に役立った
 5.TRPGに想像力が要ることを知った
 
 などが私の場合あげられます。これから、TRPGに入った人も多いのではないかと思うので、メリットはもっと数え切れないくらいあるでしょう。
1998年02月17日:08時42分27秒
ゲームブック研究室 / sf
 選択肢を選びつつゲームを進めることで、ひとりでTRPGの行動選択の雰囲気を味わえた、ゲームブックについて語りましょう。なお、ここではTRPGに生かすためのゲームブック、ソロプレイシナリオについての技術的話題を扱うことを中心として、ゲームブックのもたらすTRPGへのメリットなどについてをメインとしてみます。
 実際、ルールの解説にソロプレイシナリオを使うことは良くありましたよね。D&Amp;DやナイトメアハンターRPGを思い出します。実際のプレイにおいて、どのような決断を行い、どのようなゲーム的な判定を行うのかを勉強することができました。
 独立したゲームとしてのゲームブックは、同時期にコンピュータではアドベンチャーゲームとして発展しましたね。いまはインタラクティブムービーとかも、この一派でしょうか。ちなみに、現在はHTMLでゲームブック風の作品を公開しているところは、けっこうあるようです。これについては専門のサイトなどもありますので、こちらではTRPGがらみの問題を中心にあつかって行こうとかと考えております。

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